英語の疑問詞と疑問文の作り方

レベル A1

英語の疑問詞と疑問文の作り方

日本語は文の終わりに「か」をつければ質問になりますが、英語には「か」にあたる言葉がありません。そのかわりに、do / does や is / are を主語の前に出して疑問文を作ります。what(何)や where(どこ)などの疑問詞は、ふつう文の一番前に置きます。語順が変わること、これが英語の質問の一番のポイントです。

基本の疑問詞7つ — 何・なぜ・いつ・どこ・誰・どれ・どう

what は「何」、which は「どれ・どの」ですが、which は決まった中から選んでもらうときに使います:Which one do you want?(どれがいい?)。選ぶものが決まっていなければ what を使います:What do you want to eat?(何食べたい?)。how は「どうやって」のほか、「どうだった?」と感想を聞くときにも使います:How was the movie?

一般動詞の疑問文 — 主語の前に do / does を置く

be 動詞以外の動詞(一般動詞)の文は、do を主語の前に置いて疑問文にします:You speak English. → Do you speak English? 主語が he、she、it などのときは does を使い、動詞の s は取ってもとの形に戻します:She works here. → Does she work here? この do / does は日本語に訳しません。「これから質問します」という目印のようなものです。疑問詞があるときは、その後ろに do / does が続きます:Where do you live?

(Where)do / doesyou / shelive?

be 動詞を前に出す疑問文 — is / are / was

am、is、are、was などの be 動詞の文は、do を使わず、be 動詞を主語の前に出すだけで疑問文になります:You are hungry. → Are you hungry? 過去の文でも同じで、was を前に出します。疑問詞があるときは、その後ろに be 動詞が来ます:Where is the bathroom? be 動詞の文に do をいっしょに使うことはないので、まちがえないように注意しましょう。

(Where)is / areit / you?

語順のルール — 疑問詞は文の先頭、「誰が」を聞くときは do を使わない

日本語では「どこに住んでいますか?」のように、疑問詞を答えが入る場所に置きます。英語では疑問詞を文の先頭に出し、そのあとに do / does や be 動詞、主語が続きます:Where do you live? 疑問詞のない「はい・いいえ」で答える質問は、do や be 動詞から始めます:Do you speak English?

ただし、「誰が」「どのバスが」のように疑問詞が主語のときは、do を使わず、ふつうの文と同じ順番で言います:Who wants coffee? / Which bus goes to the station? このとき動詞には he や she のときと同じ s がつきます。

会話 — 友だちと映画に行く約束をする

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