英語で反対意見に答え、説得力のある主張を組み立てる

レベル B2

英語で反対意見に答え、説得力のある主張を組み立てる

反対意見に答えるには、まず相手が何を心配しているのかを具体的に示します。次に、もっともな点を認めたうえで、対応策と主張を支える理由を述べましょう。日本語では主語を省くことが多いですが、英語では誰の判断や提案なのかを主語で示すのが基本です。この課では、会議に向く改まった言い方と、親しい相手との会話に向く言い方を練習します。

議論の基本語彙:反対意見・反論・関連性

提案への具体的な反対意見を示す

One objection to proposal is concern.

会話で「反対意見が出るかもしれない」と予測する

People might raise an objection about concern to proposal.

懸念を認めたうえで対応策を提案する

I accept that valid concern, but proposed response.

親しい相手に「確かにそうだけど」と返す

You're right about valid concern, but proposed response.

論点との関係と根拠の強さで理由を選ぶ

理由は思いついた順に並べるだけでなく、議論している問題に直接関係するものを選び、その中で最も強い根拠をはっきり示します。「Our strongest reason is that a hundred local workers have requested evening access.」は、夜の利用を望む人がいることを、提案を支える一番の理由として示す例です。

日本語の「関係がある」と同じく、英語でも関連性があることと、十分に説得力があることは別なので、家具についての感想より夜間利用の要望を優先し、さらに実際の利用者数で需要を確かめます。比較の表現では、何と比べて関連性や説得力が高いのかを明確にしましょう。会議では根拠を明示する改まった表現を使い、親しい相手との会話では「自分たちにある一番の理由」というくだけた言い方が使えます。

相手の懸念への反論と、意見の繰り返しを区別する

反論では、相手が示した具体的な懸念に、根拠や対応策を結びつけて答えます。「I still think keeping it open later is a good idea.」は立場をもう一度述べていますが、それだけでは費用や需要への懸念に答えていません。

日本語の「やっぱりよいと思う」も同様で、強い確信を表すことと、相手の疑問を解くことを区別しましょう。百人からの要望は需要を示す根拠になりますが、人件費をどう負担するかという別の問題には、実施日を限定するなどの対応策が必要です。会議で使う改まった「今も確信しています」という表現も、日常会話で使う「今もそう思う」という表現も、それ自体は主張の再確認です。

改まった議論:費用への懸念から試験実施へ

日常会話:費用と利用者数を話し合う

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