英語の推量表現:に違いない・かもしれない・はずがない

レベル B2

英語の推量表現:に違いない・かもしれない・はずがない

車や持ち物が残っていれば、本人が見えなくても居場所を推測できます。英語では、確信の強さに応じて助動詞を使い分けます。見て知っている事実と、手がかりから導いた結論を区別しましょう。

推量の基本語:に違いない・はずがない

観察した事実と、そこから考えた結論

車とバッグの場所は観察した事実ですが、「She must be somewhere in the building.」は、その事実を根拠にした「建物のどこかにいるに違いない」という強い推量です。

「I saw her in the kitchen just now.」は自分が見たことを伝えるので、推量の助動詞は使いません。

日本語では文末に「に違いない」などを付けますが、英語では主語の後に must、might、can't を置き、その後の動詞は原形にします。

ここでの must は義務ではなく強い推量、might は可能な説明の一つを表し、過去の出来事には助動詞の後に have+過去分詞を続けます。

「はずがない」と可能性を否定するときは can't を使い、禁止を表す mustn't と取り違えないようにしましょう。

アンナを探す会話は親しい間柄でのやり取りで、can't などの短縮形が自然ですが、日本語の「だ・です」に当たる文末の切り替えはありません。

現在の強い推量:状態と進行中の動作

Subject must base verb / be + -ing.

過去の強い推量:完了形で出来事を振り返る

Subject must have + past participle.

断定を避ける推量:現在と過去の「かもしれない」

Subject might base verb / have + past participle.

現在の可能性を否定する:そうであるはずがない

Subject can't be / base verb.

過去の可能性を否定する:そうしたはずがない

Subject can't have + past participle.

会話:手がかりからアンナの居場所を考える

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