英語の仮定法過去完了と後悔の表現

レベル B2

英語の仮定法過去完了と後悔の表現

日本語の「〜していたら」は形をあまり変えずに使えますが、英語では過去の事実と違う条件に過去完了形を使い、過去の結果には would have+過去分詞を使います。結果を可能性として述べるときは might have、できたはずの行動や機会を述べるときは could have を使います。過去の選択から「今ごろは」と想像する場合は、結果側を would+動詞の原形などにして、過去の結果と区別します。仕事への応募や日程変更を振り返りながら、自分の後悔と相手への批判も練習しましょう。

「〜だったらよかった」と「後悔する」を表す語

過去の事実を変えて「〜していたら、〜していただろう」

If unreal past condition, imagined result with would have + past participle.

過去の結果の可能性と、実行できたはずの機会

If unreal past condition, possible past result with might have + past participle or available opportunity with could have + past participle.

過去の選択から「今ごろはどうなっているか」を想像する

If unreal past choice, imagined present situation with would + base verb.

「〜しておけばよかった」と過去の後悔を伝える

「I wish I'd applied for that job.」は、実際には応募しなかったことを「応募しておけばよかった」と振り返る言い方です。過去についての後悔は wish の後を had+過去分詞にし、日本語の「よかった」につられて単純な過去形にしないようにします。この例の I'd は I had の短縮形ですが、結果を想像する I'd be では I would の短縮形です。

regret の後には動名詞を置き、自分がしたこと、またはしなかったことを後悔していると伝えます。この課の letting that chance go や changing the date は、後悔の対象となる行動です。regret to+動詞の原形は、残念なお知らせを伝える際などの別の用法なので、過去の行動への後悔と混同しないようにしましょう。

「〜すべきだった/すべきでなかった」と過去の判断を批判する

「You should have told me before you changed the date.」は、実際には知らせてもらえなかったことへの不満を込めて、「先に知らせるべきだった」と伝えています。should have+過去分詞は過去の行動を振り返る形で、これからどうするかを勧める should+動詞の原形とは区別します。否定は shouldn't have+過去分詞で、実際に行ったことを「すべきではなかった」と批判します。

日本語訳の「知らせてほしかったです」は柔らかく聞こえても、英語のこの言い方は相手を直接責める響きを持つことがあります。仕事の場面でも使えますが、丁寧語の語尾を付ける感覚だけでは柔らかくならないため、相手との関係や口調に気を配りましょう。

友人との会話:応募しなかった仕事と逃した機会

仕事での会話:日程変更を振り返り、避けられた混乱を話す

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