フランス語で指示する・お願いする

レベル A2

フランス語で指示する・お願いする

フランス語では、日本語の「〜て」「〜てください」に当たる指示で動詞を不定詞から命令形に変え、主語を言わず、親しい一人には「Ouvre le livre.」、丁寧に話す相手や複数の人には「Ouvrez votre livre, s'il vous plaît.」のように、動詞の形と「お願いします」に当たる表現を相手に合わせます。改まった指示では Veuillez の後ろに不定詞を置き、案内や公的な場面などで使いますが、指示する側の権威も感じられる表現で、この課の patienter はそうした場面で「待つ」を表します。お願いでは、親しい一人には「Tu peux + 不定詞」と親しい相手向けの「お願いします」を組み合わせ、丁寧には「Pourriez-vous + 不定詞」と丁寧な「お願いします」を使い、後者は条件法で依頼を和らげる形で、目的語の代名詞は不定詞の前に置きます。「〜しないで」は命令形の動詞を ne と pas で挟み、「Ne ferme pas le livre.」と伝え、丁寧に話す相手や複数の人には動詞の形も変えますが、日常会話では前の否定語が省かれることもあります。

指示やお願いに使う四つの動詞

相手に合わせて動詞を変える指示

Ouvre / Ouvrez objet. Ferme / Fermez objet. Mets / Mettez objet lieu. Attends / Attendez lieu. Veuillez infinitif complément.

親しい相手へのお願いと丁寧なお願い

Tu peux infinitif complément, s'il te plaît ? / Pourriez-vous infinitif complément, s'il vous plaît ?

動詞を否定の語で挟んで「〜しないで」

Ne verbe à l'impératif pas objet.

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