フランス語の誘い方と待ち合わせの日時の決め方

レベル A2

フランス語の誘い方と待ち合わせの日時の決め方

カフェや食事に誘って待ち合わせを決めるために、「予定が空いている」を表す libre と「待ち合わせる」を表す se retrouver を使いましょう。親しい相手一人には tu、初対面など丁寧に話す相手一人には vous を使い、vous は複数の相手にも使いますが、日本語の「です・ます」を付ける感覚だけでなく、相手を表す語と、それに合わせた動詞の形も変えます。

日本語の「飲みに行かない?」に当たる Tu veux… ? は気軽な誘いで、Seriez-vous… ? と Aimeriez-vous… ? は、vous に加えて条件法で都合や希望を控えめに尋ね、動詞を主語の vous より前に置く倒置疑問文ですが、同じく vous と倒置を使う丁寧な Voulez-vous… ? の voulez は現在形です。「Ça t’irait ?」の t’ は親しい相手を表す tu に対応し、「Est-ce que samedi vous conviendrait mieux ?」の vous はこの例では丁寧に話す相手一人を表していて、irait と conviendrait はどちらも条件法で「その時間ならご都合はどうでしょうか」のように提案をやわらげます。

予定と待ち合わせを表す単語

予定を聞く:親しい相手には tu、丁寧には vous

Tu es libre moment ?

カフェや昼食に誘う:気軽な誘いと丁寧な誘い

Tu veux activité à l’infinitif moment ?

喜んで誘いを受け、行き先や時間を相談する

「Oui, avec plaisir.」は「はい、喜んで」という返事で、親しい相手にも丁寧な場面にも使えます。「Où est-ce qu’on va ?」は「どこに行こうか」という相談です。on はここでは「私たち」を表しますが、動詞は va のように単数の形にします。

「Oui, ce serait très bien.」も、誘いや提案を好意的に受ける返事です。「Je préférerais treize heures.」は「13時のほうがいいです」と希望を控えめに伝えます。日本語では「1時がいいです」と短く言えますが、このフランス語の例では「私は〜を希望する」という形で伝えています。

謝罪やお礼に、勉強や仕事などの理由を添えて断る

Excuse ou remerciement, je ne peux pas. Raison.

別の日を提案する:親しく聞く形と丁寧に聞く形

Et autre moment, ça t’irait ?

待ち合わせの場所と時間を提案・確認する

On peut se retrouver lieu à heure.

都合がよいと伝え、会う日や場所を確認する

「Ça me va.」は「それで大丈夫です」という返事で、親しい会話にも丁寧な会話にも使えます。ça は提案された内容、me は「私にとって」を表し、日本語の「大丈夫」をそのまま一語に置き換える言い方ではありません。「Trois heures, ça me va.」のように時間を先に言うと、「3時でいいよ」と確認できます。

「À samedi.」は「では、土曜日に」という別れの言葉で、予定を提案するときの samedi には通常、前置詞を付けません。「On se retrouve là-bas !」の là-bas は、すでに決めた待ち合わせ場所を指します。treize heures は午後1時、trois heures は3時を表し、24時間制か12時間制かは丁寧さではなく、時間の伝え方の違いです。

会話:親しい相手を誘い、別の日で約束する

会話:vous を使って丁寧に誘い、日時を決める

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