フランス語で体験談を話す:予想外の展開と結末

レベル B1

フランス語で体験談を話す:予想外の展開と結末

最初の状況から予想外の出来事、対応、結末へとつなげて、自分の体験を話しましょう。「突然」にはこの課で三つの表現が登場しますが、どれも急な出来事を示し、必ずしも使い分ける必要はありません。「結局」の表現のうち「オ・フィナル」は会話でよく使われ、「フィナルマン」は会話でも文章でも使えます。最後の会話では「私たち」を表す日常的な「オン」も登場し、改まった場面でも使える「ヌー」との違いを確認します。

話の流れを示す「最初は」「突然」「結局」

最初の考えや気持ちと、その後の変化を伝える

Croyance ou réaction initiale (au début) (, mais évolution ou correction).

続いていた状況に予想外の出来事を加える

Situation en cours quand événement inattendu (soudainement).

「だから」で理由と対応をつなぐ

Situation ou raison, donc action en réponse.

「結局」で最終的な結果を伝える

Résultat final (au final / finalement).

半過去で背景を、複合過去で出来事を語る

日本語では同じ「た」で表せる過去でも、フランス語では、背景となる状態や進行中の動作には半過去、話を進める完了した出来事には複合過去を使い分けます。「Nous dînions quand les lumières se sont éteintes soudainement.」では、食事中という背景を半過去で、電気が消えた出来事を複合過去で表しています。電話が鳴ったことは複合過去ですが、相手が別の駅にいたことはそのときの状態なので半過去になり、「突然」がある文でも動詞をすべて複合過去にするわけではありません。

鍵の例では、考えていたことを半過去で示し、鍵をなくしたと思われる出来事はそれより前なので、完了形の不定詞で表しています。「だから」に当たる接続詞は理由から対応を導き、「結局」に当たる表現は経過を踏まえた結果を示すので、単なる時間の順番を表す語としては使わないようにしましょう。迎えに行った例の過去分詞は男性の話し手の形なので、女性が自分のことを話す場合は語尾に文字を一つ加えますが、通常は発音は変わりません。

会話:別の駅で待っていた姉妹との待ち合わせ

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