フランス語で許可を求める・禁止や助言を伝える

レベル A2

フランス語で許可を求める・禁止や助言を伝える

フランス語で、許可を求める言い方と、禁止・助言・可能性を伝える言い方を学びましょう。親しい相手には「Je peux … ?」と普通の語順で尋ね、改まった場面では「Puis-je … ?」という語順を使い、この課の「ton」は親しい相手の物、「votre」は丁寧に話す相手の物を指します。禁止には現在形を否定した「vous ne devez pas/tu ne dois pas」、助言には条件法の「vous devriez/tu devrais」を使って、その後ろに動詞の不定形を置きますが、現在形と条件法の違い自体が日本語の「です・ます」に当たるわけではありません。この課では、明日の可能性を未来形と「peut-être」で表し、「〜しないかもしれない」は例文の「Elle ne travaillera peut-être pas demain.」のように「ne+動詞+peut-être+pas」の順にするため、日本語のように文末に表現を足す形とは異なります。

許可・禁止・助言・可能性を表す言葉

親しい相手と改まった相手に許可を求める

Sujet pouvoir conjugué infinitif ? / pouvoir conjugué-sujet infinitif ?

「もちろん、いいですよ」と許可する

Formule pour accepter une demande de permission.

「〜してはいけない」と禁止する

Sujet ne devoir conjugué pas infinitif.

相手に「〜したほうがいい」と助言する

Sujet devoir au conditionnel infinitif / Sujet ne devoir au conditionnel pas infinitif.

明日「〜するかもしれない」と話す

Sujet verbe au futur peut-être complément / Sujet ne verbe au futur peut-être pas complément.

禁止・義務・必要がないことを区別する

「Vous ne devez pas manger ici.」は、この場面では「ここで食べてはいけません」という禁止で、「する必要がない」という意味ではありません。「vous」は一人の相手に丁寧に話すときや複数の相手に使い、親しい一人には「tu」を使います。「On doit attendre ici.」は「ここで待たなければならない」という義務で、この課の「on」は会話の「私たち」を表しますが、動詞は三人称単数形にします。

「On n’a pas besoin de travailler demain.」は「明日は働く必要がない」という意味で、働くことは禁止されていません。日本語の「しなくてもいい」は「ne pas avoir besoin de+不定形」で表し、禁止の「ne pas devoir+不定形」と区別しましょう。「Tu ne devrais pas travailler autant.」は「そんなに働かないほうがいい」という助言で、現在形を使う禁止よりも控えめです。

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