フランス語で症状を伝え、薬局で相談する

レベル A2

フランス語で症状を伝え、薬局で相談する

痛む場所や症状、いつから続いているかを伝え、診察の予約や薬局での相談を練習します。日本語では普通「頭が痛い」のように言いますが、フランス語の avoir mal à の形では、体の部位に定冠詞を付け、前置詞との組み合わせにも注意します。今も続く症状は現在形で表し、「二日間」にも「昨日から」にも depuis を使います。親しい一人には tu、初対面の人や受付などで丁寧に話すときには vous を使い、それに合わせて動詞の形も変えます。

体の部位・症状・受診に必要な基本語

体の部位に冠詞を付けて痛みを伝える

J'ai mal à partie du corps avec l’article adapté.

喉の状態や咳を、症状があるという形で伝える

「J'ai la gorge irritée.(喉がひりひりします)」は、喉が刺激を受けてひりひりする状態を伝える表現です。自分の喉について話していても、この形では「私の」ではなく定冠詞を使います。状態を表す語の語尾は、女性名詞である「喉」に合わせています。

「J'ai de la toux.(咳が出ます)」は、症状があることを表す動詞を使った表現です。日本語の「咳が出る」の「出る」を、そのまま訳す必要はありません。熱や咳を量の区切りのないものとして述べる例では部分冠詞を使いますが、「この咳」のように特定するときは指示する語に替わります。

現在形で、症状が何日続いているかを伝える

J'ai symptôme depuis durée.

現在形で、いつから症状があるかを伝える

J'ai symptôme depuis point de départ.

複合過去形で、何日前に症状が始まったかを伝える

Symptôme avec son article a commencé il y a durée.

控えめな言い方で診察の予約を頼む

Je voudrais prendre un rendez-vous jour, s'il vous plaît.

受付と丁寧に話して診察の日時を決める会話

薬局の場所や頭痛の薬を丁寧に尋ねる

「Est-ce qu'il y a une pharmacie près d'ici ?(この近くに薬局はありますか)」は、近くに薬局があるかを尋ねる表現です。日本語では「薬局はありますか」と言いますが、フランス語では存在を表す決まった形を使い、その前に疑問文を作る表現を置けます。

手助けや薬を求める例では、相手に丁寧に呼びかける代名詞と、依頼を控えめにする条件法を組み合わせています。これは仮定の話をしているのではなく、「していただけますか」「ありますでしょうか」と柔らかく尋ねる使い方です。初対面の人や薬局の店員に話しかけるときに使えます。頭痛の薬を尋ねる例の前置詞は、症状に対処するという意味なので、日本語の「頭痛の薬」の「の」をそのまま訳さないようにしましょう。

親しい相手への助言と改まった休養の指示

「Tu devrais te reposer aujourd'hui.」は、親しい相手に「今日は休んだほうがいい」と勧める言い方です。条件法の動詞で助言を和らげ、その後ろには「休む」という動詞の不定詞を置きます。この「休む」は再帰代名詞を伴う動詞なので、主語に合わせた代名詞も忘れずに付けましょう。

丁寧な例では、相手への改まった呼びかけに対応する再帰代名詞と、「どうぞ〜してください」という表現を使っています。診察時の指示や書面などに合う改まった言い方で、親しい友人への日常的な勧めよりもかしこまった響きがあります。「数日間」のように、これから休む期間を示す場合は、過去から今まで続く期間を表す前置詞とは別のものを使います。

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