フランス語で気持ちとその理由を伝える

レベル B1

フランス語で気持ちとその理由を伝える

楽しみなのに不安もあるときや、無事を知ってほっとしたときの気持ちを伝えましょう。フランス語では、感情の後ろにどの前置詞や動詞の形を続けるかが大切です。相手との距離に合った呼び方を選び、残念な気持ちや心配を受け止める練習もします。

感じる・予想する・四つの気持ちを表す言葉

楽しみに思う気持ちと不安を並べる

Je me sens sentiment à l’idée de événement ou action, mais réaction contrastée.

最初は心配、今は安心と伝える

Au début, sentiment initial, mais maintenant, sentiment actuel et sa cause.

期待していた内容と落胆の理由を伝える

J’ai été déçu par expérience parce que je m’attendais à résultat espéré.

代名詞・形容詞の一致と理由のつなぎ方

日本語では主語を省くことがありますが、フランス語では基本的に主語を表し、この課の「〜と感じる」「心配する」「予想する」に当たる動詞には主語に合う再帰代名詞も付けるので、辞書の形をそのまま主語の後ろに置かないようにしましょう。

感情を表す形容詞はその人の性と数に合わせるので、「安心した」の女性単数形の語尾は丁寧さを示すものではなく、「私たち」を意味する口語の主語を使う例でも、動詞は単数形、形容詞は実際の複数の人に合わせた形になります。

これからのことを楽しみにするときは「〜することを考えると」に当たる形を使い、心配や安心の理由を同じ人の動作で表すときは前置詞の後ろに不定詞を置くので、日本語の「〜して」「〜するのが」につられて活用した動詞を直接続けないようにしましょう。

「Maintenant que tout le monde est en sécurité, je me sens soulagée.」は今の状況を安心の理由にした女性話者の発言で、最初と今を比べる例では、以前続いていた心配に半過去形、今の安心に現在形を使います。

講座にがっかりした例では落胆の対象を前置詞で示し、期待を表す動詞には決まった前置詞と名詞や不定詞を続けますが、ここでの「期待する」は「そうなると思っていた」という意味で、過去の反応と当時の見込みは別々の時制で表します。

丁寧な会話と親しい会話では、日本語のように語尾を変えるだけでなく、呼び方に合う代名詞・動詞・所有表現をそろえ、相手の落胆には残念さを、心配には理解を示し、無事だと聞いたら喜びと安心を伝えましょう。

丁寧な会話:丁寧な呼び方で共感し、様子を尋ねる

親しい会話:親称で気持ちを受け止め、安心を分かち合う

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