フランス語で原因・結果・目的を説明する

レベル B1

フランス語で原因・結果・目的を説明する

何が原因で、どんな結果になり、何を目指したのかをフランス語で説明しましょう。日本語の「ため」は原因にも目的にも使えますが、フランス語では別の表現を選びます。目的を表すときは、誰がその動作をするかによって不定詞と接続法を使い分けます。フォーマルな説明や丁寧な依頼と、友人同士のくだけた会話の両方を練習します。

原因と目的を表す基本表現

名詞で示す原因と文で示す原因

situation à cause de groupe nominal / situation parce que proposition de cause.

原因から結果へ説明をつなぐ

situation à cause de groupe nominal, connecteur de conséquence conséquence réelle.

同じ人の目的を不定詞で表す

sujet action pour infinitif exprimant le but.

別の主語の目的を接続法で表す

proposition principale pour que sujet du but verbe au subjonctif et ses compléments.

目的と実際の結果を区別する

原因を名詞で示すなら「à cause de」、主語と動詞のある文で示すなら「parce que」を使い、前者は困った結果の原因によく使うため、日本語の中立的な「〜で」をどんな場面でも置き換えられるわけではありません。実際の結果は「alors」でつなげられ、くだけた会話では「du coup」もよく使います。

行動と目的の動作をする人が同じなら「pour」の後ろに不定詞を置き、別の人なら「pour que」の後ろに主語と接続法の動詞を置くので、日本語で主語を省く場合も誰の動作なのかを確認しましょう。日本語には接続法に直接対応する活用がなく、この課の「puisse」は「pouvoir」の接続法現在ですが、過去に地図を送った例でも使われているとおり、主節が過去だからといって自動的に過去形に変えるわけではありません。

「Je suis parti tôt pour avoir une place, mais la salle était déjà pleine.」は席を取る目的で早く出たという意味で、目的の形だけでは実現したことにならず、地図を送った例でも相手は結局道に迷っています。丁寧な依頼では「vous」と控えめな「Pourriez-vous」を使い、友人には「tu」を使いますが、ほかにも改まった例の「nous」に対して会話では「on」、仕事を指すくだけた語として「boulot」、発音に沿った非常にくだけた表記として「t'as」が使われています。

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