英語でお出かけの計画を立てる:比べる、確かめる、知らせる

レベル A2

英語でお出かけの計画を立てる:比べる、確かめる、知らせる

このレッスンでは、だれかとお出かけの計画を立てます。新しい文法はなく、これまでに学んだことを組み合わせます。中心になる考え方はこうです。計画を立てるときは、-er や more と than で案を比べ、曜日・時間・場所をくり返して確かめ、予定が変わるときは if と現在形で話し、理由とお願いを入れた短いメッセージで知らせます。これは試験ではなく練習です。どの部分にも、いつでも戻ってかまいません。

もう知っていること

二つのものを比べるときは、cheap のような短い形容詞なら -er をつけ、そのあとに than を続けます。「The red book is cheaper than the blue book.」(赤い本は青い本より安い。)cheap は安い、cheaper はより安い、than は「〜より」という意味です。何かを提案するときは let's(〜しましょう)を使います。「Let's go on Monday at three.」(月曜日の三時に行きましょう。)ていねいに頼むときは could you を使います。「Could you help me, please?」(手伝っていただけますか。)理由を言うときは because(〜から)を使います。「Because I work tomorrow.」(明日は仕事だからです。)

ほかに if(もし)と so(だから)も出てきます。どちらも、出てきたところで説明します。

この計画で使う二つのことば

cinema は映画館、ticket はチケットです。複数は tickets です。この計画のためのことばなので、聞いてわかれば十分で、覚えなくてもかまいません。自分の計画では、必要な場所やものに変えましょう。

土曜日に映画

二人が映画を見る約束をします。会話全体を聞いて、誘う、比べる、選ぶ、場所と時間を決める、確かめるという流れに注目しましょう。Would you like to…? は「〜しませんか」というていねいな誘い方で、あとに動詞が続きます。watch a film は映画を見る、the station は駅、meet は約束の場所で会う、next to は〜の隣です。Is that OK? は「それでいい?」です。book the tickets はチケットを予約するです。cinema と tickets の入った二つの文は、聞いてわかれば十分です。

二つの案を比べる

形はもう知っているものです。比べるもの、is、形容詞、than の順です。このレッスンでは、cheap のように短い形容詞には -er をつけ、expensive(値段が高い)のように長い形容詞には前に more を置きます。good(よい)は better になります。more cheap とは言いません。

the film at three は「三時の映画」です。日本語と語順が逆で、時間があとに来ます。もう一つの案が会話でわかっているときは、than からあとを省けます。「But the film at six is better.」値段や時間など、具体的な点で比べると選びやすくなります。shop は店、market はスーパーです。

The film at three / The shop is cheaper / better / more expensive than the film at six / the market.

計画を確かめる

確かめるときは、曜日、時間、場所の三つをくり返して、Is that OK? と聞きます。まちがいがあれば、相手がその場で直してくれます。half past two は二時半です。half past は時間の前に置き、その前に at を置きます。

受けるときは「Yes, of course.」や「OK. See you on Saturday!」(いいよ。じゃあ、土曜日にね!)と言います。時間を断るときは「Sorry, I can't at five.」です。

Saturday / Sunday at five / half past two, at the station / the shop. Is that OK?

予定が変わるとき:if

if は「もし」です。文は二つの部分からなり、if のある部分が条件、もう一つの部分がそのときどうするかです。自分で決めたことや約束には 'll(will の短い形)を使います。「If I'm late, I'll call you.」(遅れたら、電話するね。)別の案を出すときは can を使います。「If you're tired, we can go on Sunday.」(疲れているなら、日曜日に行ってもいいよ。)

これらの文では、未来の話でも if のあとは現在形です。「If it rains」と言い、「If it will rain」とは言いません。'll はもう一つの部分に置きます。

ことば:rains は雨が降る、late は遅れた、tired は疲れた、call a taxi はタクシーを呼ぶ、call you はあなたに電話する、wait は待つ、come は来るです。

If it rains / I'm late / you're tired, I'll call you / we can go on Sunday.

時間を変えるときの言い方

まず、できないことを言います。「Sorry, I can't at five.」(ごめん、五時は行けない。)次に、二つの言い方のどちらかで説明します。because(〜から)は理由の前に置きます。「I can't come at five because I have to work.」(仕事があるから、五時には行けない。)so(だから)は結果の前に置きます。「I have to work on Saturday, so I can't come at five.」(土曜日は仕事がある。だから、五時には行けない。)have to は「〜しなければならない」という意味です。二つの文は同じことを、ちがう順番で言っています。

相手のところへ行くとき、日本語では「行く」と言いますが、英語では come を使うことが多いです。最後に、別の時間を伝えます。「I can come at half past five.」(五時半なら行ける。)または「Let's meet at half past five.」(五時半に待ち合わせよう。)

五つの部分でできたメッセージ

このメッセージの順番を見ましょう。あいさつ(Hi, Ana!)、問題(so の文)、お願い(Could you wait…?)、都合のいい時間(I can come at half past five)、結び(Thanks! See you on Saturday!)です。thanks は「ありがとう」のくだけた言い方です。目的は時間を変えることだけなので、短くまとまります。最後の二つの文のように、返事はもっと短くてかまいません。

やってみたい人は、どうぞ

ここは自由に取り組む部分で、試験ではありません。日曜日のお昼の計画を立てましょう。下の文を聞く前に、英語で言ってみましょう。だれかをお昼に誘います(have lunch)。値段を比べます。店はスーパーより安いです。確かめます。日曜日の二時半に店で、です。雨が降ったらどうするかを言います。家で(at home)お昼を食べます。最後に、日曜日に会議(a meeting)があるので行けないと知らせます。

そのあと音声を聞いて確かめましょう。ちがう文でも同じ意味なら、それでかまいません。ことばは自分の計画に合わせて変えましょう。

まとめ:計画を立てて調整する

誘って、-er、more、better で比べ、曜日・時間・場所を確かめます。予定が変わるときは if と現在形を使い、そのあとに 'll や can を続けます。メッセージでは because や so で理由を言い、お願いをして、都合のいい時間を伝えます。

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