英語で物の名前をたずねる言い方と答え方:What's this? と a、an の使い分け

レベル A1

英語で物の名前をたずねる言い方と答え方:What's this? と a、an の使い分け

このレッスンでは、物が何かをたずね、その名前を言います。中心になる考え方はこうです。このレッスンの物の名前を言うときは、It's か This is のあとに a か an を置き、名前を続けます。子音の音の前では a、母音の音の前では an です。

もう知っていること:is

人については、he(彼)、she(彼女)と is(〜です)を使って言えます。「He is Leo.」話すときは、is が短くなって 's になることがよくあります。「She's Ana.」

物には he や she ではなく it を使います。短い形も同じで、It's は It is のことです。

テーブルで:これは何?

子どもがテーブルの上の物を指さして、何かをたずねています。会話全体を聞いて、It's… と This is… の二つの答え方に注意しましょう。What's this? は「これは何ですか」、And this? は「これは?」という意味です。

名前を言う六つの物

一語ずつ聞いて、まねして言ってみましょう。ブック、テーブル、チェア、アップル、エッグ、オレンジというカタカナの語が手がかりになりますが、音は同じではありません。たとえば book の最後の k のあとには母音がありません。はじめの三語は子音の音で、あとの三語は母音の音で始まります。

物が何かをたずねて答える:What's this?

What's は What is の短い形で、「What's your name?」の What's と同じです。This は自分の近くの物を指します。「What's this?」答えるときは「It's a book.」、物を見せながらなら「This is a book.」と言います。ここではどちらの答えも使えます。どちらも日本語にすると「これは本です」です。this のあとの is は、書くときは短くしません。

日本語は「本です」だけでも言えますが、英語のこの文には It か This が必要です。語順にも注意しましょう。日本語は「これは何ですか」と言いますが、英語は What を文の最初に置きます。

複数の物には、近くなら these、遠くなら those を使い、is の代わりに are を使います。「These are books.」「Those are chairs.」今は聞いてわかれば十分です。book に -s がつき、a がなくなることに気づくでしょう。

It's / This is a book / table / chair.

a か an か:語の最初の音を聞く

a と an は「一つの」に近い語で、日本語にはありません。日本語は「本です」と言えますが、このレッスンの英語では、物の名前の前に a か an が必要です。「It's book.」とは言いません。

どちらを使うかは、次の語の最初の音で決まります。子音の音の前は a です。「It's a chair.」母音の音の前は an です。「It's an egg.」

大事なのは文字ではなく音です。university(大学)は文字は u で始まりますが、音は you と同じ音で始まるので a university です。hour(1時間の「時間」)は h を発音しないので an hour です。この二つは聞いてわかれば十分です。このレッスンの語では、カタカナも手がかりになります。アップル、エッグ、オレンジ、アワーは an、ユニバーシティは a です。

It's a book / an apple.

やってみよう:たずねて答える

下の文を見る前に、英語で言ってみましょう。目の前の物が何かをたずねます。テーブルだと答えます。別の物を指して「これは?」とたずねます。オレンジだと答えます。いすを見せて、This を使って「これはいすです」と言います。

そのあと、同じ順番で文を確かめ、一文ずつ聞きましょう。Explorer でも部屋を開いてテーブルやいすを見つけ、同じように声に出してたずねてみましょう。

まとめ:a か an か

物が何かを知りたいときは「What's this?」とたずねます。このレッスンの物の名前を言うときは、It's か This is のあとに a か an を置きます。子音の音の前では a、母音の音の前では an です。

a:子音の音の前an:母音の音の前
a bookan apple
a tablean egg
a chairan orange

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