英語の時刻と予定の言い方:What time is it?

レベル A1

英語の時刻と予定の言い方:What time is it?

このレッスンでは、今の時刻、仕事の時間、会議の時間を聞き取って伝えられるようにします。中心になる考え方はこうです。It's + 時刻は今の時刻を言い、at + 時刻は何かをする時間を言います。What time…? は時刻をたずね、When…? には時刻でも、tomorrow のような日でも答えられます。

もう知っていること

do を使った質問と、働く場所の言い方はもう知っています。「Do you work here?」(ここで働いていますか。)、「I work at home.」(家で働いています。)。tomorrow(明日)も、「I'm going to work tomorrow.」(明日は仕事をします。)で出てきました。

時刻には数字が必要です。時は one から twelve まで、分は fifteen(15)、twenty(20)、thirty(30)などを使います。

今何時? いつ働くの?

アナとレオが、アナの家で夕食を食べています。レオはシフト制で働いているので、アナは日と時間をたずねます。会話全体を聞いて、What time is it?、When do you work?、What time do you work? の三つの質問に注意しましょう。聞き取れなかったときは「Sorry, what time?」でもう一度たずねます。

今の時刻を言う:It's と時刻

時刻をたずねるときは「What time is it?」(今何時ですか?)と言います。答えは It's で始めます。「It's three o'clock.」(三時です。)。日本語の時刻の文では主語を言いませんが、英語では主語が必要です。この it は何かを指しているのではありません。

o'clock は「ちょうど」の時刻にだけ使い、「I work at nine.」のように省くこともできます。ここでは hours を使いません。hours は時間の長さを言う語です。

このレッスンの基本は、デジタル時計の読み方です。時、分の順に言います。7:30 は「It's seven thirty.」、9:15 は「It's nine fifteen.」です。分が 1 から 9 のときは、数字の前に oh が聞こえます。7:05 は「It's seven oh five.」です。今は聞いて分かれば十分です。

会話では、時刻はふつう 1 から 12 までで言い、午前か午後かは場面で分かります。15:00 は three で、fifteen ではありません。

It's three o'clock / seven thirty / nine fifteen.

三十分の言い方 half past とアナログ時計の読み方

30 分には half past という言い方もよく使います。「It's half past seven.」は「It's seven thirty.」と同じ意味です(七時半です)。語順は日本語と逆で、half past が先、時の数字が後です。

アナログ時計を見て、quarter(十五分)と言う人もいます。「It's a quarter past two.」は 2:15(二時十五分)です。「It's a quarter to nine.」は 8:45(九時十五分前)で、to はあと何分かを表すので、数字は次の時になります。今は聞いて分かれば十分です。自分で言うときは、eight forty-five のようにデジタルの読み方を使いましょう。

何時に? at + 時刻

何かをする時間を言うときは、時刻の前に at を置きます。日本語の「に」に近いですが、位置は時刻の前です。「I work at nine.」(九時に働きます。)、「I work at eight thirty.」。短い答えでも at は残ります。「At half past eight.」(八時半です。)。

「What time do you work?」は、仕事が何時に始まるかをたずねる質問です。work の文では、Do you work…? と同じように do を使います。be の文では is をそのまま続けます。「What time is the meeting?」(会議は何時ですか。)。meeting は会議のことです。

「It's three o'clock.」と「It's at three.」を比べましょう。一つ目は、今三時だという意味です。二つ目の it は話に出た会議を指し、会議が三時に始まるという意味です。at がないと、今の時刻を言う文になります。

I work / The meeting is at nine / eight thirty / half past eight.

When…? は時刻でも日でも答えられる

When は「いつ」という意味です。「When do you work?」には、いくつかの答え方があります。日を答えるなら「I work tomorrow.」(明日働きます。)、時刻を答えるなら「I work at nine.」(九時に働きます。)、両方を答えるなら「Tomorrow at nine.」(明日の九時です。)と言います。一方、What time…? は時刻をたずねる質問なので、tomorrow だけでは答えになりません。

tomorrow の前には at を付けません。at tomorrow は間違いです。tomorrow は文の終わりにも初めにも置けます。「Tomorrow I work at four.」(明日は四時に働きます。)

I work tomorrow / at nine.

やってみましょう

声に出して答えましょう。「What time is it?」(今何時ですか?)には、It's で今の時刻を言います。「What time do you work?」(何時に働きますか。)には、本当の時間か考えた時間を at で言います。「When do you work?」(いつ働きますか。)には、tomorrow か at、またはその両方で答えます。次に、お知らせを伝えます。同僚が「What time is the meeting?」とたずねたら、three を別の時刻に替えて「It's at three.」と答えましょう。間違えたら、まとめの表と比べて、もう一度言ってみましょう。

まとめ:今の時刻と予定の時間

It's + 時刻は今の時刻を言い、at + 時刻は何かをする時間を言います。What time…? は時刻をたずね、When…? には時刻でも日でも答えられます。

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