英語で人を誘う言い方と答え方:Let's…

レベル A1

英語で人を誘う言い方と答え方:Let's…

このレッスンでは、人を誘い、日時を決め、受けたり断ったりできるようにします。Would you like…? は物をすすめたり誘ったりし、Let's… は一緒にしようと提案します。Yes, please と OK は受ける言葉で、Sorry, I can't は断る言葉です。Why? と聞かれたら、Because + 知っている文で理由を言えます。

もう知っていること

英語で物を頼むときは、I'd like を使います。「I'd like a coffee, please.」(コーヒーを一杯お願いします。)。人に物をすすめる言い方も、もう聞いています。「Would you like some water?」(お水はいかがですか。)。できないことを伝える言い方も知っています。「Sorry, I can't.」(すみません、できません。)。

予定と時間を言うときは、「I'm going to the market.」(スーパーに行きます。)、「The meeting is at three.」(会議は三時からです。)のような文と、明日という意味の tomorrow が使えます。何かがある曜日を言うときは、曜日の前に on を置きます。「See you on Monday!」(じゃあ、月曜日にね!)。

誘う、断る、別の日を決める

友だち二人が、スーパーに行く相談をしています。会話全体を聞いて、三つの段階に注意しましょう。誘いを受ける、言われた日を断る、別の日を決める、の三つです。ここでの「Yes, please.」は誘いを受ける言葉なので、訳は「はい、ぜひ。」です。断るときに理由を言っているのは、相手が Why? と聞いたからです。

新しい言葉

Let's は一緒にしようと提案し、OK は受けます。why は理由をたずね、because は理由を言います。

物をすすめる言い方と人を誘う言い方:Would you like…?

Would you like…? は、物をすすめたり人を誘ったりするていねいな言い方です。can と同じように would が文の最初に来て、do は使いません。like の形も変わりません。

like の後には二つの形があります。物をすすめるときは名詞を置きます。「Would you like a coffee?」(コーヒーはいかがですか。)。何かに誘うときは to + 動詞を置きます。「Would you like to go to the market?」(スーパーに行きませんか。)。to は必要で、Would you like go は間違いです。

受けるときは「Yes, please.」(はい、お願いします。)と言います。物をすすめられて断るときは「No, thank you.」(いいえ、けっこうです。)と言います。

Would you like a coffee / to go to the market?

好みをたずねる文と、物をすすめる文の違い

どちらも like を使いますが、働きが違います。「Do you like coffee?」(コーヒーは好き?)はふだんの好みをたずねる質問で、答えは「Yes, I do.」(うん、好き。)です。「Would you like a coffee?」は今コーヒーをすすめる言い方で、答えは「Yes, please.」です。

「Do you want a coffee?」(コーヒー、いる?)もすすめる言い方ですが、より直接的に聞こえます。ていねいなのは Would you like…? です。

提案する:Let's…

Let's + 動詞は、自分と相手が一緒に何かをしようと提案する言い方です。日本語の「〜ましょう」に近いですが、英語では動詞の前に置きます。「Let's go.」(行きましょう。)。ほかの動詞でも使えます。「Let's read.」(読みましょう。)。Let's の後の動詞は元の形で、to は付けません。Let's to go は間違いです。

知っている言葉を続けましょう。場所なら「Let's go to the market.」(スーパーに行きましょう。)、tomorrow なら「Let's go tomorrow.」(明日行きましょう。)、at + 時刻なら「Let's go at three.」(三時に行きましょう。)、on + 曜日なら「Let's go on Monday.」(月曜日に行きましょう。)です。日と時刻を並べることもできます。「Let's go on Monday at three.」(月曜日の三時に行きましょう。)。home の前には to を付けません。「Let's go home.」(家に帰りましょう。)。

受けるときは「OK, let's go.」(いいですよ、行きましょう。)と言います。Yes, please はすすめられたものを受ける言葉で、Let's への答えにはふつう使いません。断るときは「Sorry, I can't tomorrow.」(すみません、明日は行けません。)と言います。

Let's go to the market / tomorrow / at three / on Monday.

誘いを断るときの言い方:Sorry, I can't

「Sorry, I can't.」はこれだけで答えになります。理由を言う必要はありません。その日だけ都合が悪いなら、日を言います。「Sorry, I can't tomorrow.」。すすめられた物を断るなら「No, thank you.」で十分です。誘いに I don't want と答えるのは避けましょう。冷たく聞こえます。

日本語では「ちょっと…」とぼかして断ることがありますが、英語では Sorry, I can't とはっきり言っても失礼ではありません。

would の別の使い方を聞くこともあります。「I would go, but I can't.」(行きたいのですが、行けません。)。この would は、実際には起こらないことを想像して「行けるなら行く」と言っています。今は聞いて分かれば十分です。断るときは Sorry, I can't を使いましょう。

理由をたずねる、理由を言う:Why? と Because…

「Why?」(どうしてですか。)は理由をたずね、because は理由を言います。

このレッスンでは、because の後に主語と動詞のある文を置きます。もう知っている文がたくさんあります。「Because I work tomorrow.」(明日は仕事だからです。)、「Because I'm tired.」(疲れているからです。)、「Because I have a meeting.」(会議ですから。)、「Because I don't like coffee.」(コーヒーが好きじゃないからです。)、「Because I'm going to the market.」(スーパーに行くからです。)。

日本語の「から」は理由の後に付きますが、because は理由の前に置きます。また、日本語では「私」を言わないことが多いですが、この文では I が必要です。Because work tomorrow は間違いです。会話では Because で短く答えられますが、文の途中に入れることもできます。「Sorry, I can't tomorrow because I work.」(ごめん、明日は仕事だから行けない。)。

Because I work tomorrow / I'm tired / I have a meeting.

やってみましょう

声に出して言いましょう。まず「Would you like to go tomorrow?」(明日、行きませんか。)と誘い、次に tomorrow を on Monday に替えます。「Let's go on Monday at three.」と提案し、three を別の時刻に替えます。「OK, let's go.」と受けましょう。今度は「Sorry, I can't.」と断ります。「Why?」と聞かれたら「Because I'm tired.」と答えるか、自分の文に替えましょう。間違えたら、まとめの表と比べて、もう一度言ってみましょう。

まとめ:誘う、受ける、断る、理由を言う

Would you like…? はすすめたり誘ったりし、Let's… は提案します。Yes, please と OK は受ける言葉で、Sorry, I can't はこれだけで断れます。Why? は理由をたずね、Because + 文で理由を言います。

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