英語で理由をつけて自分の意見を言う:although と however

レベル B1

英語で理由をつけて自分の意見を言う:although と however

このレッスンでは、同僚二人がホテルを選び、それぞれ自分の好みを主張します。中心になるのは、好みを支えるには、in my view で考えを言い、because で理由を言い、for example で具体的な例を示し、although や however で相手の言い分を認めても自分の意見を変えない、ということです。agree と disagree はここで初めて出てきます。話題はホテル、椅子、机、スーパーなど、毎日の選択だけです。

もう知っていること

二つのものを比べる言い方は、もう知っています。“The red book is cheaper than the blue book.”(赤い本は青い本より安い。)because を使えば、理由も言えます。“I can't come on Monday because I have to work.”(月曜日は仕事があるから、行けません。)but を使えば、反対のことも言えます。“But the film at six is better.”(でも、六時の映画のほうがいい。)ここからは、これらの言い方を全部合わせて、自分の選択を理由とともに主張します。

新しい言葉

in my view は「私の考えでは」、for example は「例えば」です。although は「〜けど」、however は「でも」「しかし」に当たります。agree は「賛成する」、disagree は「意見が違う」です。prefer は「〜のほうが好きだ」です。quiet はもう見ましたが、音が少なくて「静かな」という意味です。comfortable は「心地よい」で、椅子なら「座り心地がいい」です。old は物や場所が「古い」という意味です。

どちらのホテル?

同僚二人が、小さいホテルと大きいホテルのどちらにするかを話します。会話全体を聞きましょう。一人が意見と理由と例を言います。sixty euros a night は「一泊六十ユーロ」です。そのあと、二人とも相手の言うことを一度認めてから、自分の考えを続けます。“I agree. However, ...” と “Although it isn't next to the station, ...” の部分です。この it は小さいホテルのことです。next to the station は「駅の隣」です。最後まで二人の意見は一つになりません。“We'll only sleep there.” は「そこでは寝るだけです」という意味です。

意見を言い、理由を続ける

このレッスンでは、in my view は文の初めに置き、あとにコンマをつけます。“In my view, the small hotel is better.”(私の考えでは、小さいホテルのほうがいいです。)because は理由の前に置きます。日本語の「から」は理由のあとに来るので、順番が逆です。理由には比較が使えます。cheaper と quieter は -er をつけ、more comfortable は more を使います。better は good の比較の形です。“... because the room is small.”(部屋が狭いので)のような事実でもかまいません。助言の should も使えます。“In my view, we should take a taxi because it's late.”(私の考えでは、もう遅いので、タクシーで行ったほうがいいです。)

“I think the small hotel is better.”(小さいホテルのほうがいいと思います。)もほとんど同じ意味です。I think は毎日の会話でよく使います。in my view は少していねいな感じで、会議や仕事のメッセージに合います。

In my view, the small hotel is better because it's cheaper.

具体的な例を示す

理由は「なぜか」を言い、例は具体的な場合を見せます。“The big hotel is expensive. For example, breakfast is twenty euros.”(大きいホテルは高いです。例えば、朝ご飯は二十ユーロです。)では、一つ目の文が主張で、二つ目の文が例です。ここでは for example は新しい文の初めに置き、あとにコンマをつけます。値段や物を一つ見せるほうが、同じ意見をくり返すより説得力があります。値段は is で言えます。“a coffee is six euros” は「コーヒーは一杯六ユーロです」です。

The big hotel is expensive. For example, breakfast is twenty euros.

although:一つの文で相手の言い分を認める

although は、自分が認める事実の前に置きます。文のもう一つの部分で、自分が大事だと思うことを言います。“Although the rooms are small, they're quiet.”(部屋は狭いけど、静かです。)日本語の「けど」は事実のあとに来ますが、although は事実の前に来ます。although は文の初めに置いて二つの部分の間にコンマを入れるか、文の途中に置きます。“The chair is comfortable, although it's old.”(椅子は座り心地がいいです。古いですけど。)although と but は同じ文でいっしょに使いません。Although the rooms are small, but they're quiet. とは言いません。

Although the rooms are small, they're quiet.

however:二つの文で相手の言い分を認める

however は前の文とつなぎます。“The rooms are small. However, they're quiet.”(部屋は狭いです。でも、静かです。)このレッスンでは、二つ目の文の初めに置き、あとにコンマをつけます。考え方は although と同じですが、形が違います。although は二つの部分を一つの文にまとめ、however は新しい文を始めます。

but は毎日の会話でよく使う簡単な言い方です。“The rooms are small, but they're quiet.”(部屋は狭いですが、静かです。)however は少していねいで、メッセージ、メール、仕事の話し合いに合います。賛成したあとにも使えます。“I agree. However, the big hotel is next to the station.”(賛成です。でも、大きいホテルは駅の隣にあります。)

The rooms are small. However, they're quiet.

賛成と、意見が違うときの言い方

agree と disagree は動詞なので、am はつけません。“I agree.”(賛成です。)と言い、I am agree とは言いません。相手を言うときは with を使います。“I agree with you.”(あなたに賛成です。)質問には do を使います。“Do you agree?”(賛成ですか。)“I disagree.”(私は意見が違います。)は直接的な言い方です。今は、会話の同僚のように理由といっしょに使いましょう。

三つの文で四つのステップ

ここで全部を合わせます。一つ目の文には、意見と理由の二つのステップが入っています。二つ目の文は例です。三つ目の文は although で相手の言い分を認めますが、意見は変えません。この最後のステップは however でも言えます。

やってみましょう(自由に)

ここは自由に取り組む部分で、試験ではありません。店(shop)よりスーパー(market)のほうが好きだと考えてください。下の文を聞く前に、英語で言ってみましょう。まず、スーパーのほうが安いので店よりいい、という考えを言います。次に例として、りんご一箱(a box of apples)が十ユーロだと言います。そして although を使って、スーパーは月曜日が休み(is closed on Mondays)だけど土曜日に行ける、と認めます。最後に同僚として答えます。賛成してから、however を使って、店は駅の隣にあると言います。

そのあとで聞いて確かめましょう。形が違っても同じ意味なら、それでかまいません。

まとめ:好みを支える

in my view で考えを言い、because で理由を言います。for example で具体的な例を示します。although なら一つの文で、however なら二つの文で相手の言い分を認めます。agree と disagree は動詞なので、am はつけません。賛成するときも、意見が違うときも、動詞をそのまま使います。

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