ブラジルのポルトガル語の現在形:不規則動詞の活用

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ブラジルのポルトガル語の現在形:不規則動詞の活用

よく使う不規則動詞の現在形を、主語ごとに整理しましょう。日本語では「私が行く」も「あなたが行く」も動詞は同じですが、ポルトガル語では主語に合わせて形が変わります。まず「私」の形に特徴がある六つの動詞を比べ、次に「できる」「欲しい」「行く」「来る」の活用を確認します。表の「君」は標準的な活用で、地域の会話では別の形も使われます。

基本の動詞:「言う」「頼む」「できる」

「私」の形に特徴がある六つの動詞の活用表

不定詞私あなた私たち(口語)あなたたち君(標準的な活用)
euvocêa gentevocêstu
fazerfaçofazfazfazemfazes
dizerdigodizdizdizemdizes
trazertragotraztraztrazemtrazes
pedirpeçopedepedepedempedes
ouvirouçoouveouveouvemouves
vervejovêvêveemvês

主語に合わせて「言う」「頼む」を使う

Sujeito forma presente de dizer ou pedir o que é dito ou pedido

主語によって形が変わる四つの不規則動詞

不定詞私あなた私たち(口語)あなたたち君(標準的な活用)
euvocêa gentevocêstu
poderpossopodepodepodempodes
quererqueroquerquerqueremqueres
irvouvaivaivãovais
virvenhovemvemvêmvens

「できる」の後ろに動詞の不定詞を置く

Sujeito forma presente de {poder|can-ability} verbo no infinitivo complemento.

主語と動詞の組み合わせ:標準形と地域の会話

「eu」の形だけを覚えてもほかの主語の形は作れないので、「faço」と「faz」、「vou」と「vai」のように、表で主語ごとの形を確認しましょう。「você」は相手一人、「vocês」は相手が複数のときに使い、一般的な会話で使われますが、日本語の敬語のような丁寧さをそれだけで表すわけではありません。「a gente」は会話でよく使う「私たち」で、意味は複数でも動詞は「você」と同じ形になり、「A gente pede pão.」と言います。

「tu」は使う地域では親しい相手への呼びかけで、標準的な活用では「tu vais」のように表の「君」の形を使います。地域の会話では「tu vai」のように「você」と同じ動詞の形を使うこともありますが、標準的な文を書く練習では「tu vais」を使いましょう。「できる」を表す「poder」の後ろの動詞は不定詞のままで、「Eu posso vir hoje.」では「poder」だけが「posso」に変わります。

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