ブラジルポルトガル語の譲歩表現:「〜にもかかわらず」「たとえ〜ても」「それでも」

レベル B2

ブラジルポルトガル語の譲歩表現:「〜にもかかわらず」「たとえ〜ても」「それでも」

障害があっても結果が変わらないことを、三つの表現で伝えます。日本語でも「遅れるのに」と「遅れても」では動詞の接続の形が変わりますが、ポルトガル語の不定詞と接続法にそのまま対応する区別ではありません。この課では、事実として示す障害と仮定する障害を区別し、それぞれの表現に合う動詞の形を学びます。値上げや移動の話を通して、仕事でも日常会話でも使える形を身につけましょう。

「〜にもかかわらず」「たとえ〜ても」「それでも」の基本表現

名詞を使って事実に反する結果を述べる

apesar de substantivo ou expressão nominal, resultado.

不定詞を使って「〜しているにもかかわらず」を表す

apesar de ação, resultado.

接続法で「たとえ〜ても」という条件を示す

mesmo que condição possível ou hipotética, resultado que permanece.

事実・仮定の違いと動詞の形

「Cheguei antes do almoço apesar do atraso do trem.」は、電車が実際に遅れたのに昼食前に着いたという意味で、apesar de の後ろには名詞句や不定詞を置き、日本語の「遅れたのに」のように普通の活用した文をそのまま続けることはできません。名詞の前の定冠詞と前置詞が結びつくため、男性単数の定冠詞がある値上げや遅延の例では do になり、利用者がより多く払う例の pagarem は、払う人が複数であることを示す人称不定詞です。

mesmo que の後ろには接続法を使い、この課では「たとえ電車が遅れても」のように、条件が実際に成り立つとは断定せず、それでも結果や意思が変わらないことを表します。起こり得る遅延や値上げには接続法現在を使い、値上げを仮定して顧客の反応を尋ねる例では、接続法過去の条件節と「買い続けるだろうか」という主節を組み合わせます。

ainda assim は前に述べた事情を受ける「それでも」で、このまとまり全体で覚え、単語の一部だけを取り出して時間的な「まだ」と解釈しないようにします。仕事向けの例は需要や顧客について説明するとき、くだけた例は友人などに予定や体験を話すときに使えますが、これらの接続表現や接続法そのものが敬語を表すわけではありません。

「それでも」で予想に反する結果につなぐ

fato ou obstáculo; ainda assim, resultado inesperado.

値上げと顧客の反応を話し合う仕事の会話

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