ポルトガル語の形容詞

レベル A1

ポルトガル語の形容詞

ポルトガル語の形容詞は、ふつう名詞の後ろに置きます:um carro pequeno(小さい車)。また、説明する名詞が男性か女性か、一つか二つ以上かに合わせて、novo・nova・novos・novas のように形が変わります。日本語の「新しい」はいつも同じ形なので、名詞をよく見て形を選ぶのがこの課のポイントです。

この課の形容詞(反対の意味の言葉とペアで覚える)

「〜は…です」の形:ser・estar のあとに形容詞を置く

Essa bolsaé / estápesada.

形容詞を名詞の後ろに置く形(小さい車・新しいスマホ)

Eu tenhoum carropequeno.

形容詞の位置:ふつうは名詞の後ろ

日本語では「新しいスマホ」と形容詞が先ですが、ポルトガル語ではふつう名詞の後ろに置きます:um celular novo、uma cidade bonita。ふたつ並べるときは e(と)でつなぎます:É um hotel pequeno e barato.(小さくて安いホテルです)

ただし、bom・boa(いい)や mau・má(悪い)は名詞の前に来ることが多く、Esse é um bom livro.・Ela é uma boa professora. のように言います。会話で「悪い」と言うときは ruim のほうがよく使われ、こちらは名詞の後ろに置きます:uma notícia ruim。

形容詞の形の変化:男性・女性、一つ・二つ以上

男性(一つ)女性(一つ)男性(二つ以上)女性(二つ以上)
bomboabonsboas
novonovanovosnovas
velhovelhavelhosvelhas
bonitobonitabonitosbonitas
carocaracaroscaras
grandegrandegrandesgrandes
quentequentequentesquentes
ruimruimruinsruins
fácilfácilfáceisfáceis
difícildifícildifíceisdifíceis

形容詞は名詞の性と数に合わせる

形容詞は、説明する名詞の性と数に合わせて形を変えます。-o で終わる形容詞は uma casa velha(古い家)のように -o・-a・-os・-as の四つの形になり、「いい」の bom は boa・bons・boas と変わります。-e で終わる形容詞と fácil・ruim は男性も女性も同じ形で、二つ以上では -s がつきます(ただし ruim は ruins、fácil は fáceis)。

「〜は…です」のあとの形容詞も主語に合わせます。そのものの性質には ser を、「今冷たい」「今汚れている」のような今の状態には estar を使います:A água está fria.(水が冷たいです)。ser と estar の使い分けは、「ser・estar と ter」の課で学んだとおりです。

muito・bem で「とても」(形容詞の前に置く)

A receitaé / estámuitofácil.

会話:友だちに新しいアパートのことを聞く(くだけた話し方)

会話:お店でバッグを選ぶ(a senhora を使うていねいな話し方)

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