ブラジルポルトガル語の過去形:出来事・否定文・疑問文

レベル A2

ブラジルポルトガル語の過去形:出来事・否定文・疑問文

昨日したことなど、終わった出来事には主に完全過去を使い、主語に合わせて動詞の形を変えます。日本語と同じように主語を省くこともありますが、「a gente」は「私たち」という意味でも動詞を三人称単数にし、否定では活用した動詞の前に「não」を置きます。疑問文は基本的に語順を変えず、話すときの抑揚で質問だと伝えます。日常の相手には「você」、男性に敬意を込めて話すときは「o senhor」、女性には「a senhora」を使い、いずれも動詞は三人称単数にします。

今から「〜前」を表す言葉

終わった出来事を完全過去で伝える

Sujeito verbo no pretérito perfeito momento passado . he-studied-yesterday they-ate-at-noon she-went-there-on-monday

主語によって変わる、よく使う動詞の完全過去

動詞の原形私彼・彼女彼ら・彼女たち
Verboeuele/elaeles/elas
trabalhartrabalheitrabalhoutrabalharam
estudarestudeiestudouestudaram
comercomicomeucomeram
irfuifoiforam
serfuifoiforam
estarestiveesteveestiveram

動詞の前に否定の言葉を置いて「しなかった」と言う

Sujeito não verbo no pretérito perfeito momento passado . i-didnt-work-yesterday she-didnt-go-there-on-monday we-didnt-eat-at-noon

時間の長さに「前」を添えて、いつの出来事か伝える

Sujeito verbo no pretérito perfeito quantidade de tempo atrás . i-ate-two-hours-ago she-was-here-three-days-ago we-went-there-a-week-ago

過去の状態と、ひと区切りの出来事の言い分け

日本語ではどちらも「いた」と訳せますが、「Eu estive aqui ontem.」は昨日ここにいたことをひと区切りの事実として伝え、「Eles não estavam aqui na terça-feira.」は火曜日のその時にここにいなかったという状態を伝えます。前者の「estive」は完全過去、後者の「estavam」は不完全過去で、昨日や曜日を添えても必ず完全過去になるわけではありません。

場所やその時の状態には主に「estar」、性質や特徴には主に「ser」を使い、日本語で同じ「だった」になる場合も使い分けます。「O livro estava bom.」はその時の印象や状態として本がよかったことを表し、「O carro não era caro.」はその車が高くなかったことを表します。形容詞自体を過去形にせず、動詞を過去の形にし、否定の「não」はその前に置きます。なお、表にある「ir」と「ser」の完全過去は同じ形なので、「行った」か「だった」かは文脈で判断します。

日常の呼び方で、昨日したことを尋ねる

男性への敬意を表す呼び方で質問する

過去にいた場所を尋ねる:日常の呼び方と女性への丁寧な呼び方

Sujeito verbo estar no pretérito imperfeito lugar momento passado ? were-you-here-yesterday were-you-here-on-tuesday

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