ブラジルポルトガル語で未来の完了・進行・継続期間を表す

レベル B2

ブラジルポルトガル語で未来の完了・進行・継続期間を表す

ブラジルポルトガル語では、将来までに終わること、その時も続くこと、それまでの期間や蓄積量を別々の組み立てで表します。日本語の「〜している」を一つの形に置き換えず、何を伝えたいかで選びましょう。くだけた会話では「私たち」を表す a gente や、ir の現在形に不定詞を続ける未来表現がよく使われ、この未来表現は遠い将来にも使えます。改まった説明では teremos や estará のような未来形も使われます。

お金を貯める・データを蓄積する

到着や確認の時までに終えていること

Quando alguém chegar, sujeito já vai ter terminado tarefa.

将来のその時も作業が続いていること

Em momento futuro, sujeito ainda vai estar atividade.

将来の時点で経過する月数や年数

Até momento futuro, sujeito estará atividade há duração.

将来までに貯まるお金や集まるデータの量

Até momento futuro, sujeito vai ter acumulado quantidade suficiente para próxima etapa.

未来の出来事を表す接続法と不定詞

「Quando você chegar」のように、まだ起きていない出来事を「〜するとき」と述べる節では接続法未来を使い、日本語の「着く」から直説法現在を選ばないようにしますが、規則動詞では不定詞と同じ形になる一方、不規則動詞では異なることがあり、「até você analisar os resultados」の analisar は você を主語とする人称不定詞なので構文が異なります。

将来の時点までの完了には ter の未来表現と過去分詞を組み合わせ、「vai ter terminado」は会話でよく使われ、「teremos resolvido」はより改まった表現です。その時も続く活動には estar の未来表現とジェルンディオ(-ndo 形)を使い、ainda で「まだ続いている」ことを示します。

「vai fazer seis meses que…」は「その時点で〜して半年になる」と期間を数える表現で、fazer は非人称用法のため助動詞も単数形の vai にします。「estará funcionando há um ano」は未来の時点まで「一年間」稼働が続いていることを表し、ここで há um ano は「一年前に」ではなく経過する期間を示しており、この構文も fazer を使う構文も、その時に活動が終わるという意味ではありません。

くだけた例の a gente は「私たち」の意味でも動詞を三人称単数にし、tá は está の短縮形、pra は para の縮約形なので改まった場面では元の形を使いますが、報告や文章に向く未来形自体が日本語の敬語に当たるわけではなく、você も相手への敬意を一律に示す呼び方ではありません。

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