ブラジルポルトガル語の仮定表現:もし〜なら

レベル B1

ブラジルポルトガル語の仮定表現:もし〜なら

今や未来について、現実とは違う状況を想像して話す表現を学びます。日本語では「〜たら」と言えるところも、ポルトガル語では条件側と結果側で動詞の形を使い分けます。条件には接続法過去、結果には条件法と呼ばれる形を使います。

「〜するだろう」を表す条件法

想像した条件と結果を組み合わせる

Se condição imaginada, consequência com o verbo no condicional.

条件側と結果側の動詞を変える

「Se eu estivesse livre amanhã, estudaria japonês.」では、se の後の estivesse が想像した条件、estudaria がその結果を表します。estivesse は接続法過去ですが、ここでは amanhã が示す明日の状況について話しています。日本語の「暇だったら」も過去の形を含みますが、ポルトガル語では通常の過去形ではなく、仮定に合った接続法の形を選ぶ必要があります。

結果の条件法は「〜するだろう」に当たり、se の後の条件と入れ替えて使うことはできません。「Como o seu dia mudaria se o senhor não precisasse trabalhar?」では、mudaria が結果、não precisasse trabalhar が「働く必要がなかったら」という条件です。

何をするか、どう変わるかを尋ねる

O que/Como você/o senhor faria/mudaria se condição imaginada?

親しい呼びかけと敬意を示す呼びかけ

「O que você faria se tivesse mais tempo?」の você は、ここでは日常的な相手への呼びかけです。敬意や距離を示したい男性には、「Como o seu dia mudaria se o senhor não precisasse trabalhar?」のように o senhor を使い、女性には a senhora を使います。日本語では「です・ます」や尊敬語・謙譲語などで丁寧さや敬意を表しますが、ここで学ぶポルトガル語の区別は、相手を você と呼ぶか o senhor/a senhora と呼ぶかという選択です。você も o senhor も、動詞は三人称単数形になります。

「Se eu estivesse livre amanhã, estudaria japonês.」は改まった場面にも合う整った表現ですが、この動詞の組み合わせ自体が敬語というわけではありません。条件法の faria や estudaria は、親しい会話でも使えます。

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