日本語話者向けブラジルポルトガル語の接続詞:理由・逆接・結果・時・条件
短い文をつないで、理由や結果、時、条件を伝えましょう。理由を後に続ける形では、日本語の「朝早いから寝る」と説明の順番が逆になります。会話でよく使うくだけた形も、普通の形と区別しながら覚えます。
理由・逆接・結果・時・条件をつなぐ五つの語
行動を先に言い、その後に理由を続ける
Ação porque motivo.
Vou dormir porque tenho que acordar cedo.
- くだけた
Ela vai a pé pro trabalho porque mora perto.
「〜だけど」で対照的な内容をつなぐ
Ideia, mas ideia contrastante.
Gosto deste carro, mas ele é caro.
Ele trabalha aos sábados, mas fica livre aos domingos.
状況を先に言い、「だから」と結果を続ける
Situação, então resultado.
- くだけた
Tá frio, então vou ficar em casa.
- くだけた
A gente tá sem leite, então vou ao mercado.
「〜する時」で習慣やこれからの動作をつなぐ
Ação quando outra ação.
Geralmente tomo banho quando acordo.
Vou lavar a louça quando chegar em casa.
「もし〜なら」で起こりうる条件を示す
Se condição possível, resultado futuro.
Se chover amanhã, vou trabalhar em casa.
Vou dar uma caminhada se tiver tempo.
質問の「いつ」と、文をつなぐ「〜する時」
日本語では「いつ」と「時」を使い分けますが、ポルトガル語ではどちらにも quando を使います。「Quando você quer ir?」は、行きたい時を尋ねる質問で、起きた時にシャワーを浴びる例文では、質問ではなく、習慣的な動作のタイミングを説明しています。
この質問はここではくだけた会話の例として示されていますが、ブラジルでは você は日常的に広く使われ、使い方は地域や相手との関係によって異なり、親しい相手だけに限りません。敬意を示して呼びかけるなら、相手に応じて o senhor や a senhora を使い、動詞は三人称単数形にします。例文にある pro は para o、Tá は Está のくだけた形で、気軽な会話でよく使われ、改まった文章では元の形を選びます。a gente は会話でよく使う「私たち」で、動詞は三人称単数形にし、より改まった表現では一般に nós と、それに対応する複数形の動詞を使います。
Geralmente tomo banho quando acordo.
- くだけた
Quando você quer ir?
未来の時や条件には「接続法未来」を使う
普段の習慣を表すときは現在形を使いますが、これから起こることを quando や se で示すときは、ここでは「接続法未来」という動詞の形を使います。「Se chover amanhã, vou trabalhar em casa.」では、雨が降るかどうかはまだ分からず、降った場合の予定を伝えています。
日本語では「明日、雨なら」のように言えますが、ポルトガル語では未来の条件に合う動詞の形を選ぶ必要があります。帰宅する例の chegar は辞書形と同じ見た目でも接続法未来で、「時間があれば」の tiver は ter の接続法未来です。結果や予定を伝える側では、これらの例のように「行く」に当たる動詞と不定詞を組み合わせられます。quando は起こるものとしてその時を示し、se は起こるかどうか分からない条件を示します。
Vou lavar a louça quando chegar em casa.
Se chover amanhã, vou trabalhar em casa.