ブラジルポルトガル語で好みを話す

レベル A1

ブラジルポルトガル語で好みを話す

飲み物を注文するのではなく、相手と好みについて話しましょう。好きな物や行動を言うときは、好む人に合わせた動詞と、その後のつなぎの語を使います。コーヒー、お茶、働くことについて、自分の好みを伝えて相手にも尋ねます。

飲み物と、知っている動作

café は「コーヒー」、chá は飲み物の「お茶」で、どちらも男性名詞です。冠詞を付けると o café、o chá となります。gostar は「好む」、trabalhar は「仕事をする」という意味です。eu は「私」、você は話しかける相手一人、aqui は「ここ」です。

trabalho は「私は働く」、você と使う trabalha は「あなたは働く」という形でした。Trabalho aqui. は「私はここで働いています」、Você trabalha aqui. は「あなたはここで働いています」です。この trabalho と trabalha の辞書に載る形が trabalhar です。会話に進む前に、単語と復習の二つの文を聞いてみましょう。

相手の好みを知る

一人がコーヒー、次にお茶について尋ねます。相手はコーヒーが好きですが、お茶は好きではありません。質問の gosta と答えの gosto に注目して聞きましょう。Não gosto de chá. は「お茶は好きではありません」で、não が否定を表します。

好きな人によって動詞が変わる

Eu gosto de café. は「私はコーヒーが好きです」、Você gosta de café? は「あなたはコーヒーが好きですか」です。自分のことには gosto、você には gosta を使います。日本語の「好き」と違い、ポルトガル語の gostar は動詞で、人によって形が変わります。ここでは、平叙文と同じく人を動詞の前に置き、声の調子と疑問符で質問にします。

de は gostar de という組み合わせの一部で、好きな物の前に残します。日本語の「が」を一語ずつ置き換えるのではなく、この組み合わせで覚えましょう。ここでは飲み物全般の好みなので、o を付けずに gosto de café、gosto de chá と言います。飲み物の語だけを入れ替えて使えます。コーヒーが好きだという文は、今コーヒーが欲しいという注文を意味しません。

eu / você gosto / gosta de café / chá

働くという動作を言う形

trabalho と trabalha は誰が働くかを示す形です。それに対し、trabalhar は「働く」という動作を表す不定詞で、辞書の形です。gosto de や gosta de の後では、この trabalhar を使います。Eu gosto de trabalhar. は「私は働くことが好きです」です。

ここで人に合わせて変えるのは最初の動詞だけです。eu gosto de trabalhar、você gosta de trabalhar のどちらでも、後ろは trabalhar のままです。この組み合わせの de の後に trabalho や trabalha を置きません。飲み物の前と同じく、動作の前にも de を残します。日本語では「働くことが好き」と言いますが、ポルトガル語はこの不定詞を直接使えます。

eu / você gosto / gosta de trabalhar

好きではない、と伝える

好きではないと言うには、gosto の前に não を置きます。Não gosto de chá. は「お茶は好きではありません」、Não gosto de trabalhar. は「働くことは好きではありません」です。物や動作の前の de は残します。この答えでは gosto だけでも話し手のことだと分かるので、eu は省けます。これは好みの説明であり、必ずしも差し出された物を断ったり、別の物を頼んだりする発言ではありません。

自分で言ってから振り返る

答えを聞く前に、相手はお茶が好きか尋ね、お茶が好きな人になって答え、最後に自分は働くことが好きではないと言ってみましょう。必要な語はすでに出ています。café はコーヒー、chá はお茶、trabalhar は働く、gosto は私は好む、você と使う gosta はあなたは好む、não は否定です。同じ順番の三つの例で確認してから聞きましょう。自分の本当の好みを言うなら、否定を残すか外すかを選んでください。まとめると、人に合わせた gosto または gosta の後に de と飲み物や trabalhar を置き、否定には gosto の前に não を置きます。

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