ポルトガル語で毎日の生活を話す
二人の朝の習慣を比べて、自分の生活を話しましょう。目が覚めることは acordo/acorda、自分の身支度をすることは me preparo/se prepara で表します。antes de と depois de で動作の順番を、todos os dias で毎日の繰り返しを示します。ここで小さな代名詞は「自分の準備」という意味に関わります。習慣だからといって、どの動詞にも se を付けるわけではありません。
人と時刻を思い出す
eu は「私」、você は話しかける相手一人、ela は「彼女」です。trabalho は「私は働く」、trabalha は você や ela と使う「働く」の形です。nós は話し手を含む「私たち」、vocês は相手が複数のときの呼び方です。今回は新しい形を eu と você/ela に絞ります。às sete horas は「七時に」、às oito horas は「八時に」。horas はここでは時計の時刻を表します。comer は「食べる」、trabalhar は「働く」です。
朝の習慣に使う言葉
acordar は眠りから「目が覚める」ことです。まだベッドの中にいても使えます。「ベッドから出る」という意味ではありません。preparar-se は、これからすることのために「自分の身支度をする」こと。ここで me は eu を、se は você や ela を指します。この se は「もし」の意味ではありません。
antes de はある動作の「前に」、depois de はその動作の「あとで」です。todos os dias は「毎日」。todos は「すべての」、os は男性複数の定冠詞、dias は「日」の複数形です。日本語では「毎日」ですが、ポルトガル語ではこのまとまりを複数形で覚えましょう。
二人の朝を比べる
A はレオ、B はアナです。六つの発言を一つのやり取りとして読みましょう。レオは毎日七時に目が覚め、仕事の前に身支度をします。アナは八時に目が覚め、食べたあとで身支度をします。レオがアナの身支度の時刻を確認すると、アナは八時だと答えます。音声を聞いて、人、時刻、順番の違いを確かめましょう。
- A
Eu acordo às sete horas todos os dias.
- B
Eu acordo às oito horas.
- A
Eu me preparo antes de trabalhar.
- B
Eu me preparo depois de comer.
- A
Você se prepara às oito horas?
- B
Eu me preparo às oito horas.
身支度をするのは誰か
eu acordo は「私は目が覚める」、ela acorda は「彼女は目が覚める」。você にも acorda を使います。eu me preparo は「私は身支度をする」。ela se prepara は「彼女は身支度をする」、você se prepara は「あなたは身支度をする」です。ここで me/se は動作をする本人を指し、本人の準備であることを示します。一方、preparo comida は「私は食べ物を用意する」。comida は「食べ物」で、用意する対象が異なります。
日本語訳には「自分」を毎回入れなくても、ポルトガル語では今回の me/se に注目しましょう。ただし、習慣に必ず付ける印ではありません。eu acordo や eu trabalho(私は働く)は me/se なしで習慣を言えます。ここでは使う形だけを覚え、すべての動詞に広げないでください。ブラジルで日常的に使うこれらの文では、代名詞を動詞の前に置きます。Você se prepara às oito horas? は「八時に身支度をしますか」。語順は平叙文と同じで、声の調子と疑問符が質問を示します。
eu / você / ela → acordo / acorda; me preparo / se prepara
Eu acordo às sete horas todos os dias.
Ela acorda às oito horas todos os dias.
Eu me preparo antes de trabalhar.
Ela se prepara antes de trabalhar.
Você se prepara às oito horas?
動作の前とあとを表す
Eu me preparo antes de trabalhar. は「働く前に身支度をする」。身支度が先、仕事があとです。Eu me preparo depois de comer. は「食べたあとで身支度をする」。食事が先、身支度があとです。どちらの例も、一人が二つの動作をします。antes de と depois de のあとには、動作を表す不定詞 trabalhar や comer を置きます。日本語の「食べた」に引かれて過去の形に変えず、ここでは comer を使います。どちらの表現も de を残しましょう。
me preparo / se prepara antes de / depois de trabalhar / comer
Eu me preparo antes de trabalhar.
Eu me preparo depois de comer.
Ela se prepara depois de comer.
アナの習慣から自分の生活へ
会話をそのまま写さず、アナについて二つのつながった情報を伝えましょう。「彼女は毎日八時に目が覚める」「彼女は食べたあとで身支度をする」です。ela、acorda、se prepara を使い、下の二つの解答例で確かめます。そのあと、時刻や動作の順番を変え、自分の実際の朝を二文で話してください。仕事の前に身支度をするなら、前に出た「働く前」の例を使えます。必要な言葉はすべてこのページにあります。
Ela acorda às oito horas todos os dias.
Ela se prepara depois de comer.
大切な違いを振り返る
eu acordo / ela acorda は「目が覚める」。eu me preparo / ela se prepara / você se prepara は「自分の身支度をする」。今回の例では antes de +動作なら身支度が先、depois de +動作なら身支度があとです。todos os dias は「毎日」という繰り返しを明示します。誰が何を先にするかを確かめながら、自分の二文をもう一度言いましょう。