ポルトガル語でできることと必要なことを伝える

レベル A1

ポルトガル語でできることと必要なことを伝える

共同の仕事場に来て、仕事を始めたい場面です。できることと必要なことを言い分け、聞き取れないときはもう一度言ってもらいましょう。前のレッスンの表現も、ここで意味を確認します。

知っている表現を確認する

Trabalho aqui は「ここで働いています」です。trabalho は「私は働く」、aqui は「ここで」を表します。eu は「私」、você は話し相手一人を指す言葉ですが、Trabalho aqui では動詞の形で自分のことだとわかるので eu を省いています。Pode repetir? は「もう一度言ってもらえますか」で、por favor はお願いをやわらげる「お願いします」にあたります。quero água の quero は「欲しい」、água は「水」ですが、今回は「必要だ」という意味も学びます。

この場面で使う言葉

poder は「できる」、precisar は「必要である」、repetir は「同じ言葉をもう一度言う」という意味で、「返事をする」ではありません。trabalhar は「働く」、água は「水」、aqui は「ここで」です。動詞のカードには辞書の形が出ますが、このページでは posso が「私はできる」、pode が você に対応する「できる」、preciso が「私は必要としている」を表します。カードのすべての形を覚える必要はなく、ここで使う形に注目しましょう。

できることを伝え、聞き返す

Posso trabalhar aqui は「ここで働けます」、Você pode trabalhar aqui は相手に「ここで働いてもいいですよ」と伝える文です。posso と pode の後ろでは、動詞を辞書の形の trabalhar や repetir のまま置き、日本語の「働ける」のように二つ目の動詞を可能の形に変えません。Posso trabalhar aqui? は「ここで働いてもいいですか」で、語順は肯定文と同じまま、声の上がり方と疑問符で質問にします。Pode repetir? では você が省かれ、「もう一度言ってもらえますか」という依頼になっています。Posso repetir は「もう一度言えます」で、同じ言葉を言い直すことを表します。ここでは身近な可能性と依頼を扱い、組織の許可や義務についての詳しい表現は後で学びます。

posso / pode trabalhar / repetir

必要な物と必要な行動を言う

同じ仕事場で、Posso trabalhar aqui「ここで働けます」と Preciso trabalhar「働く必要があります」を比べると、可能性と必要性の違いがわかります。preciso は話し手自身の必要を表す precisar の形で、ここでも eu を省けます。物を言うこの例では Preciso de água「水が必要です」とし、de が必要性と água をつなぎます。行動を言う例は Preciso trabalhar で、preciso のすぐ後ろに辞書の形 trabalhar を置きます。日本語では必要な内容を前に置きますが、このポルトガル語の形では必要を表す preciso が先に来ます。これはこのページのモデルの説明で、前置詞 de の使い方すべてについての規則ではありません。

Preciso trabalhar / de água

聞き取れなかった情報を確かめる

A は働く必要があり、B はここで働いてよいと伝えます。A は聞き取れず、もう一度言ってもらってから、ここで働けることを確認し、水が必要だと伝えます。音声で posso、pode、preciso の違いを確かめ、どちらかの役を練習しましょう。全部わからなくても、聞き返せば会話を続けられます。

自分の意図に合わせて言ってみる

同じ仕事場で、ここで働いてよいか聞き、次に働く必要があること、水が必要なことを伝え、最後にもう一度言ってほしいとていねいに頼んでください。ここまでに出た言葉で試してから、下の四つの答えと比べましょう。音声を聞いて、声に出して練習してもかまいません。まとめると、posso/pode と行動の組み合わせは可能性や依頼、preciso と行動は必要性を表し、物を言う今回のモデルは preciso de água です。

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