ブラジルポルトガル語で理由と結果を説明する

レベル B1

ブラジルポルトガル語で理由と結果を説明する

会議が十時から九時に変わりましたが、一人の同僚は伝言を受け取りませんでした。二人の立場を説明し、次に交通の遅れにも同じ表現を使います。理由と結果を区別し、そこから出した結論が間違う場合もあることを確かめましょう。

二人の立場を説明する言葉

reunião は「会議」、recado は「伝言」、erro は「間違い」で、a reunião、o recado、um erro と使います。receber は「受け取る」、enviar は「送る」、começar は「始まる・始める」、achar は「思う」、saber は「知っている」、ser は「〜だ」、chegar は「着く」、entender は「分かる」です。porque は動詞を含む理由を、por causa de は原因の名前を導きます。 送り手が送ったという行動と、受け手が知っているという状態は別なので、この二つを区別することが大切です。まずカードで意味と音を確かめ、次の節で会話に出る過去の形を確認してください。

理由と過去の思いを振り返る

Eu cheguei às dez porque não recebi o recado は「伝言を受け取らなかったので、十時に着きました」です。eu は「私」、você は相手一人を指し、não は後ろの動詞を否定し、às nove と às dez は「九時に」「十時に」です。完了した過去の形は、cheguei「私は着いた」、chegou「あなた・その人は着いた」、recebi「私は受け取った」、recebeu「あなた・その人は受け取った」、enviei「私は送った」、começou「始まった」、achei「私は思った」です。achei que の que は思った内容を導き、disse que「〜と言った」の que と同じように、内容の文より前に置きます。era は会議の予定が「〜だった」、você sabia は「あなたは知っていた」で、この二つの半過去形は当時の状況を示します。

アナとブルーノの情報を比べる

A は昨日、新しい時刻を送ったアナ、B は十時に着き、間違いのため伝言を受け取らなかったブルーノです。伝言は会議を九時に変更する内容でしたが、ブルーノは十時だと思ったままでした。ontem は「昨日」、agora eu entendo は「今、分かりました」です。五つの発話を一つの会話として聞き、相手は知っているというアナの思いが、ブルーノの説明で訂正されることを確認しましょう。誰が間違えたかは、この会話では特定していません。

原因を名詞で示す

Eu não recebi o recado por causa de um erro は「間違いがあって、伝言を受け取りませんでした」です。ここでは de の後に um erro「一つの間違い」という名詞のまとまりを置きます。日本語の「〜のため」に近い形ですが、ポルトガル語では、原因の名詞を por causa de の後に置き、動詞を含む理由の文なら porque を使います。de と定冠詞 o・a は do・da に縮まり、por causa da chuva は「雨のため」です。

situação por causa de nome da causa

文頭に理由を置く

Como eu não recebi o recado, cheguei às dez は「伝言を受け取らなかったので、十時に着きました」です。この用法では文頭の como が理由を導き、理由の後にコンマ、次に結果を置きます。疑問詞の「どう」とは違い、理由の部分には recebi のような活用した動詞が入ります。Como eu não recebi o recado, achei que a reunião era às dez は、同じ形で「会議は十時だと思った」理由を説明します。ここで練習する理由の como は、文の初めに置いて使いましょう。

Como motivo com verbo, resultado

前の情報から結果や結論へ進む

Eu não recebi o recado. Por isso, cheguei às dez は「伝言を受け取りませんでした。だから、十時に着きました」です。por isso は「だから・そのため」で、porque と違い、前に述べた情報から生じる結果や結論を導きます。Eu enviei o recado ontem. Por isso, achei que você sabia では、「昨日伝言を送った」ことから、アナが「あなたは知っていると思った」と説明しています。送った事実だけでは受け取った証拠にならず、この会話ではその結論は間違っていました。接続表現でつながっていても、結論が必ず正しいとは限りません。

行き違いを解く説明をする

モデルを見る前に、ブルーノとして、Como で始まる一文と、Por isso でつなぐ二文で、到着の理由をそれぞれ説明してください。どちらも「伝言を受け取らなかった」という同じ理由を使います。次にアナとして、Agora eu entendo を使い、ブルーノが伝言を無視したと決めつけず、受け取っていなかった事実を認めてください。三つの音声モデルと比べてから、アナの思いとブルーノの情報を区別して、自分の言葉で説明しましょう。

別の原因となる移動の言葉

ônibus は「バス」、chuva は「雨」で、o ônibus、a chuva と使います。chegou tarde は「遅れて着いた」で、ここでの tarde は「遅く」であり、「午後」ではありません。cheguei「私は着いた」、às dez「十時に」もすでに出ています。次の課題はこの語彙で説明できます。

交通の遅れに応用する

別の日に、雨でバスが遅れ、あなたは十時に着きました。この場面では伝言の問題はありません。モデルを見る前に、por causa da chuva で雨を原因として示し、Por isso で自分の到着につなげる二文を作ってください。次はバスの遅れと自分の到着だけを、Como で始まる一文で説明します。二つの音声モデルと比べ、知っている別の時刻に変えて、実際の移動について理由と結果の順序を保ちながら話してみましょう。

理由か結果かを確認する

por causa de の後には原因の名詞を置き、文頭の como の後には理由の文を置きます。Como eu não recebi o recado, cheguei às dez は、理由を先に示す形です。por isso は前の情報から結果や結論へ進めます。続く部分が「なぜ」に答えるのか、「そこからどうなるか」を表すのかを確認しましょう。自分の過去の思いを述べるときは achei que「私は〜だと思った」を使い、思ったことと事実を混同しないようにします。

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