ブラジルポルトガル語で行き先を伝える:家に帰る・スーパーに行く

レベル A1

ブラジルポルトガル語で行き先を伝える:家に帰る・スーパーに行く

家とスーパーを行き先にして、どこへ行くかを伝えましょう。日本語の「行く」は主語によって形が変わりませんが、ポルトガル語では eu(私)には vou、você(あなた)には vai を使います。「Vou para casa.」のように、自分の話だと分かるときは eu を省けます。ここで学ぶ vou と vai 自体には、日本語の「行く/行きます」のような丁寧さの区別はありません。

二つの行き先:家とスーパー

「家に帰る」「スーパーに行く」の言い方

Vou expressão de destino.

行き先の前に置く語と冠詞のまとまり

日本語の「スーパーに」とは順序が逆で、ポルトガル語では行き先を示す a や para を場所の語の前に置きます。「Vou ao mercado.」は「スーパーに行く」という意味です。

mercado に付く冠詞 o と前置詞 a は、必ず一語の ao にまとまります。日本語にはこの冠詞に当たる語がないので、ここでは ao mercado をひとまとまりで覚えましょう。

「Vou para casa.」は「家に帰る」という意味で、このように自分の家へ帰ると言うときは casa に冠詞を付けません。casa の冠詞が a だからといって、この表現に a を足さないようにしましょう。

行き先を尋ねて答える会話

くだけた会話で聞く行き先の言い方

「Hoje vou pra casa.」の pra は、para が短くなったくだけた形で、「今日は家に帰る」という意味です。親しい人との会話や気軽なメッセージでよく使い、改まった文章では para と書きます。

「Vou no mercado hoje.」も、ブラジルの日常会話では「今日はスーパーに行く」という意味で耳にします。no は em と冠詞 o がまとまった形ですが、この文では、そこにいる場所ではなく行き先を表しています。行き先ならいつでも em が使えると考えず、まずこの言い方を聞いて分かるようにしましょう。

自分で話す練習では「Vou para casa.」「Vou ao mercado.」を基本にすると、改まった場面にも対応できます。

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