ブラジルポルトガル語で物の名前を言う

レベル A1

ブラジルポルトガル語で物の名前を言う

誰かと一緒に物を見ている場面です。何かを尋ね、Isso é um/uma… で名前を言い、どの物かお互いにわかるときは o/a を使います。レッスンを全部終えていなくても、この表現で探索を始められます。

三つの名前を冠詞と一緒に

Livro は「本」、mesa は「テーブル」、cadeira は「椅子」です。um livro / o livro、uma mesa / a mesa、uma cadeira / a cadeira のように、名詞の前の短い語も一緒に覚えましょう。Livro は文法上の男性名詞、mesa と cadeira は女性名詞ですが、物そのものに性別があるわけではありません。

日本語には、このように名詞の前に付ける冠詞はありません。ポルトガル語では名詞の性に合わせて um/o と uma/a を選びます。この三語の語尾は手がかりになりますが、すべての名詞に当てはまる規則ではありません。ここで単語を聞き、次の例文では冠詞と名詞を続けて聞いてください。

何かを尋ねて、名前で答える

ここで指す物は、話し相手のそばにあるものとします。人が何者かを言うときの é を思い出しましょう。ここでは é が物とその名前を結びます。O que é isso? は「これは何ですか」に当たる質問で、o que は「何」とひとまとまりで覚え、この o を o livro の冠詞と混同しないようにします。質問と三つの答えを聞いてください。

Isso は名前を言う前の物を指します。Isso é um livro、Isso é uma mesa、Isso é uma cadeira のように、三つの答えで isso の形は変わりません。Livro には um、mesa と cadeira には uma を使います。ここでは特定の本を選ぶのではなく、「本という物です」のように、物の種類を伝えています。

Isso é um / uma …

どの物かお互いにわかるとき

特定の本、テーブル、椅子を見る約束をしていて、誰かがその一つを指したと想像してください。É o livro は「その本です」に当たり、二人ともどの本かわかっています。É a mesa と É a cadeira の a も同じ働きです。

初めて種類を言う um livro と、どれかわかる o livro を比べましょう。Uma mesa と a mesa も同じ対比です。前に口に出していなくても、状況からどの物かわかる場合があります。この短い答えでは主語を省略でき、é は引き続き「〜です」に当たる働きをします。

É o / a …

尋ねる、聞く、もう一度頼む

二人が本を見て、それから椅子を見ています。最初の人は答えを聞き取れず、丁寧なやり取りのレッスンの Pode repetir?(もう一度言ってもらえますか)を使います。ここでは新しい活用を覚えず、お願いの表現としてそのまま使いましょう。一度聞いてから、どちらかの役で声に出してください。

探索画面で試す

答えを読む前に、テーブルを指していると想像し、何かを尋ねて「それはテーブルです」と答えましょう。次に、二人で探すと決めていた椅子を指し、「その椅子です」と言ってみます。O que é isso? と下の最初の二つの例で確かめてください。Explorer で知っている物を探し、名前を聞いて、この短い言い方を試せます。今から探索を始めてかまいません。

最後の文は見聞きしてわかれば十分で、Isto é um livro も「これは本です」という意味です。Isto と isso の両方を耳にしますが、ブラジルの日常会話では話し手の近くの物にも isso をよく使うため、ここでは日本語の「これ・それ」の距離の区別を機械的に当てはめません。Um/uma は物の種類を紹介し、o/a は状況からどれかわかる物を示す、という違いを使ってみましょう。

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