ポルトガル語で名前のわからない物や人を説明する

レベル A2

ポルトガル語で名前のわからない物や人を説明する

名前が思い出せない物も、何をする物か説明すれば頼めます。名詞の後ろに短い説明を付ける形と、道具の用途を伝える形を練習しましょう。

知っている形を確認する

É は「〜です」、o/a は特定できる物や人に付く冠詞、um/uma は一つの物や一人の人を示す冠詞です。名詞の性に合わせて o objeto、a pessoa、uma faca と言います。Preciso は「私は必要としている」で、名詞の前には de を使い、de + o は do、de + a は da になります。

Preciso da pessoa は「その人に用がある」という意味です。これまで物の特徴を使って見分けたように、名前の代わりに短い説明を使えます。

説明に使う言葉

Objeto は「物」、pessoa は「人」、faca は「ナイフ」、pão は「パン」、chave は「鍵」、porta は「ドア」です。Cortar は「切る」、abrir は「開ける」、trabalhar は「仕事をする」で、ここでは一つの物や一人の人について corta、abre、trabalha と言い、aqui は「ここで」を表します。Servir はここでは「用途がある」という意味で、一つの物について現在の形 serve を使います。食事を出す意味の「給仕する」とは区別しましょう。

共同の台所でのやり取り

訪ねてきた人が道具を探し、その後で、そこで働いている人を探します。四つの発言を続けて聞きましょう。説明を手がかりに、相手が物や人の名前を教えます。

名詞の後ろに説明を付ける

O objeto que corta pão は「パンを切る物」です。日本語と順番が逆で、先に o objeto「その物」を言い、que を挟んで corta pão「パンを切る」という説明を続けます。A pessoa que trabalha aqui は「ここで働いている人」で、人にも同じ que を使います。

これらの例では que の前の物や人が後ろの動作をするので、que の後ろにさらに ele/ela「彼・彼女・それ」を足しません。どの物や人かを特定する説明は名詞から切り離さず、コンマを入れずに続けましょう。このレッスンでは、この説明を一つだけ付けて練習します。

o objeto / a pessoa que …

道具の用途を伝える

Serve para の後ろに動詞の辞書形を置くと、道具の用途を伝えられます。A faca serve para cortar pão は「ナイフはパンを切るのに使います」という意味です。Para はここでは目的を表し、その後ろの動詞は cortar「切る」、abrir「開ける」という形のままです。

Corta、abre は一つの物が何をするかを述べ、serve para cortar、serve para abrir は何に使う物かを述べます。Que の説明で物を特定する方法と、serve para で用途を伝える方法を使い分けましょう。

… serve para cortar / abrir…

鍵の説明に応用する

鍵が何本かあり、ドアを開ける鍵が必要です。答えを見る前に「ドアを開ける鍵が必要です」と言い、次にその鍵の用途を伝えてください。

すでに学んだ chave、porta、abre、serve para abrir を使います。その後で、二つの音声例を同じ順に聞き、自分の文と比べましょう。

名前の代わりに説明する

O objeto que…「〜する物」、a pessoa que…「〜する人」に短い説明を続け、必要な物や人を特定しましょう。用途を説明するときは serve para と動詞の辞書形を使い、serve para abrir a porta で「ドアを開けるのに使います」と伝えられます。

身近な物を一つ選び、名前を言わずに説明してみましょう。その後で名前を言い、説明が合っているか確かめてください。

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