フランス語で体調と必要なことを伝える

レベル A2

フランス語で体調と必要なことを伝える

簡単な体調の問題を伝え、予約をお願いしましょう。痛む場所、いつから続いているか、何をする必要があるかを順に話します。必要な行動と、選べる行動の提案も区別します。ここでは会話を練習し、診断や治療方法は扱いません。

知っている依頼の言い方を確認する

Je は「私」で、ai の前では j’ になります。J’ai は「私は持っている」です。Je voudrais は「〜をお願いしたいのですが」という丁寧な依頼として使います。Prendre rendez-vous は「予約を取る」です。Vous pouvez répéter, s’il vous plaît ? は「もう一度言っていただけますか」。Répéter は「繰り返す」です。この会話の vous は、一人の相手への丁寧な呼びかけで、pouvez はそれに合わせた動詞の形です。

痛む場所と予約の単語

La tête は「頭」、le dos は「背中」、un rendez-vous は「予約」です。Tête は女性名詞、dos と rendez-vous は男性名詞です。カードに単語だけが出ても、冠詞と一緒に覚えましょう。ここでの rendez-vous は、医療の専門家に会うための予約です。

どこが、いつから痛むか

J’ai mal à la tête は「頭が痛いです」、j’ai mal au dos は「背中が痛いです」です。この表現では avoir(持っている)を使い、être(〜である)は使いません。Mal はここでは痛みを表します。これらの体の部分には定冠詞を使います。À la tête の la は女性名詞の冠詞で、au dos の au は à + le が一つになった形です。日本語の「私の」に当たる語は、この表現では入れません。

前に始まって今も続く痛みには、ここでは現在形の ai と depuis を使います。Depuis deux jours は「二日前から」、つまり二日間という長さを示します。Deux は「二」、jours は「日」です。Depuis hier は「昨日から」で、始まった時点を示します。Hier は「昨日」です。二つの完成した文を聞き、場所や時間の部分を入れ替えてみましょう。

J’ai mal à la tête / au dos depuis deux jours / hier

必要なことと、選べる行動

Je dois prendre rendez-vous は「予約を取らなければなりません」で、話し手が必要だと考える行動を伝えます。Vous pouvez appeler demain は「明日お電話いただけます」で、この事務的な場面では可能な方法を提案します。Appeler は「電話する」、demain は「明日」です。予約の方法についての提案であり、治療の助言ではありません。

Dois と pouvez の後の動詞は不定詞のままです。例は prendre と appeler で、二つ目の動詞をさらに活用しません。Je voudrais は丁寧なお願い、je dois は必要なことを示します。ここではこの形を使えれば十分です。

Je dois / Vous pouvez infinitif

案内窓口でのやり取り

来訪者が通常の予約の取り方を尋ねます。窓口の人は、電話での予約受付が明日利用できると案内しており、症状を判断しているわけではありません。A が予約を頼み、B が明日の電話を提案し、A が聞き返すと、B が同じ情報を繰り返します。依頼、選択肢の提案、聞き返しを聞き分けましょう。

書類の名前は聞いて分かればよい

C’est une ordonnance は「これは処方箋です」です。C’est は「これは〜です」、une は女性名詞につく不定冠詞で、ordonnance は薬について記された「処方箋」を指します。この専門的な単語は聞いて分かれば十分です。この文を自分で言ったり、処方箋を解釈したり、治療を勧めたりする練習はしません。

自分で説明して予約を頼む

例を見る前に、フランス語で順に言ってみましょう。「昨日から背中が痛いです」「予約を取らなければなりません」「予約をお願いしたいのですが」。次に窓口の人になり、「明日お電話いただけます」と選択肢を伝えます。必要な単語と組み合わせはすべて前に出ています。同じ順序の四つの例で確かめ、音声を聞きましょう。

痛む場所は j’ai mal à la tête / au dos、続いている問題の期間や開始時点は depuis、必要な行動は je dois と不定詞で伝えます。Je voudrais は丁寧な依頼、vous pouvez は選択肢の提案に使えます。今度は「二日前から頭が痛い」という内容で、同じ課題を試しましょう。

次のレッスン