フランス語で「どこにある?」:sur・sous・dans
Explorerの部屋を見ながら、知っている物の場所を伝えてみましょう。Où est… ?(…はどこにありますか)と尋ね、ilまたはelle、est、場所の順で答えます。ilとelleは、場所を伝える物のフランス語の名詞の性に合わせて選びます。
三つの物と一つの部屋
Le livreは「本」、la tableは「テーブル」、la chaiseは「椅子」です。場所を表すために、la cuisine(台所)も覚えましょう。Livreは男性名詞、table・chaise・cuisineは女性名詞なので、leかlaを名前と一緒に覚えます。
物が何かを伝えるときは、C'est un livre(本です)、C'est une table(テーブルです)、C'est une chaise(椅子です)が使えます。今回は場所を伝え、il estやelle estのestは「ある」に当たります。四つの単語の音声を聞き、身の回りの本・テーブル・椅子を探すか、頭に思い浮かべてください。
本・椅子・テーブルを探す
台所を想像してください。テーブルの上に本があり、その下に椅子が収まっています。一人が物の場所を尋ね、もう一人が答えます。Oùは「どこ」、surは「上に」、sousは「下に」、dansは「中に」です。会話の音声を聞くと、ilは本を指し、elleは最初に椅子、次にテーブルを指しています。
- A
Où est le livre ?
- B
Il est sur la table.
- A
Où est la chaise ?
- B
Elle est sous la table.
- A
Où est la table ?
- B
Elle est dans la cuisine.
Où estの後に物の名前を置く
Où estの後に、leまたはlaを付けた物の名前を置きます。Où est le livre ?は「本はどこにありますか」です。Oùのアクセント記号も忘れないようにしましょう。日本語の「本はどこに…」とは語順が異なり、この形ではestの後に物の名前が来ます。
Le livre・la table・la chaiseの部分を入れ替えて練習します。どれも一つの物なので、estは変わりません。音声を聞き、それぞれの質問を言ってみましょう。
Où est le livre / la table / la chaise ?
Où est le livre ?
Où est la table ?
Où est la chaise ?
物の名詞の性に合わせてilかelleを選ぶ
Sur la tableは「テーブルの上に」で、ここでは天板に載っている位置です。Sous la tableは「テーブルの下に」、dans la cuisineは「台所の中に」です。Surとsousは音が違うので、音声を聞き比べて位置と結び付けましょう。本にはsur la table、テーブルにはdans la cuisineのように、場面に合う組み合わせを選びます。
Le livreは男性名詞なので、Le livre est sur la table(本はテーブルの上にあります)の本をilで言い換えるとIl est sur la tableになります。La chaiseとla tableは女性名詞です。椅子ならElle est sous la table(テーブルの下にあります)、テーブルならElle est dans la cuisine(台所にあります)と答えます。ここでのilとelleは物を指すので、「彼」「彼女」と訳す必要はありません。
選ぶ基準は、動詞の後の場所ではなく、どの物を指しているかです。Il est sur la tableのilは男性名詞のle livreを指し、後のla tableが女性名詞でも変わりません。日本語なら「台所にあります」だけでも自然ですが、このフランス語の文の形ではestの前にilかelleを置くか、物の名前を繰り返します。型に並ぶ候補は、どの組み合わせでも意味が通るということではありません。
Il / Elle est sur / sous / dans la table / la cuisine.
Le livre est sur la table.
Il est sur la table.
Elle est sous la table.
Elle est dans la cuisine.
à côté deは意味が分かればよい
別の配置では、椅子がテーブルの隣にあるかもしれません:La chaise est à côté de la table。À côté deは「…の隣に」で、三つの語がまとまって場所を表します。音声を聞いて意味を確認し、今はこの長い表現を自分で使えなくても構いません。
La chaise est à côté de la table.
自分で尋ねて、答えを確かめる
別の配置を想像してください:本はテーブルの下の床にあり、テーブルは台所にあります。まず本がどこにあるか尋ね、次にLe livreという名前を使って答えましょう。続いてtableを繰り返さずにテーブルの場所を伝え、chaiseを繰り返さずに椅子がテーブルの下にあると言ってみましょう。先に自分で考えてから、同じ順に並ぶ四つの例文で確認し、音声を聞いてください。
覚える型はOù est + 物の名前 ?、答えはle livreならil、la tableとla chaiseならelleにestとsur・sous・dansによる適切な場所を続ける形です。Explorerでも知っている物を選び、例を参考に、その位置に合う質問と答えを試してみましょう。
Où est le livre ?
Le livre est sous la table.
Elle est dans la cuisine.
Elle est sous la table.