フランス語で連絡先と短いメッセージを伝える

レベル A1

フランス語で連絡先と短いメッセージを伝える

連絡先のカードを作り、友達を誘います。文字の表や例文を見てかまいません。目標はアルファベットを暗記することではなく、正しい情報を伝えることです。Explorer はもう使えます。書く練習は任意で、利用の条件ではありません。

連絡先のカードに出る言葉

nom は名前、adresse は住所、téléphone は電話、numéro は番号、rue は通り、épeler はつづりを一文字ずつ言うことです。カードの音声を聞きましょう。adresse は女性名詞で、une adresse と言います。用紙の Téléphone 欄には機械ではなく番号を書きます。numéro de téléphone が電話番号です。実際の用紙では Nom が姓、Prénom が名を指すことがよくあります。この簡単な練習用カードでは Nom に Lina を書きます。

名前と誘い方を確かめる

Je m’appelle Lina は「リナといいます」。Lina を別の名前に替えられます。Salut ! は友達への「やあ!」です。On va au parc samedi ? は「土曜日、公園に行かない?」という誘いです。ここで on va は一緒に行こうという提案、au parc は公園へ、samedi は土曜日です。特定の土曜日を指し、le samedi は習慣としての「毎週土曜日に」を表すことがよくあります。この例を使うために動詞の活用をすべて覚える必要はありません。

必要なときに見る文字の表

角括弧の中は、フランス語での文字の名前を発音記号で示しています。表に音声はなく、暗記する課題でもありません。まず下の L, I, N, A の音声を聞きましょう。I は [i]、日本語の「イ」に近い音で、英語の「アイ」ではありません。Lina を一語として読むのと、四つの文字の名前を別々に言うのは違います。G [ʒe] と J [ʒi] は別の音です。U [y] は「イ」の舌の位置で唇を丸めます。ほかの記号は必要になったときに表で確かめれば十分です。

文字フランス語での文字の名前
A[a]
B[be]
C[se]
D[de]
E[ə]
F[ɛf]
G[ʒe]
H[aʃ]
I[i]
J[ʒi]
K[ka]
L[ɛl]
M[ɛm]
N[ɛn]
O[o]
P[pe]
Q[ky]
R[ɛʁ]
S[ɛs]
T[te]
U[y]
V[ve]
W[dubləve]
X[iks]
Y[iɡʁɛk]
Z[zɛd]

つづりを尋ね、一文字ずつ答える

Tu peux épeler ? は親しい相手への「一文字ずつ言ってくれる?」です。Vous pouvez épeler ? は一人の相手に vous を使う丁寧な聞き方で、「一文字ずつ言っていただけますか」に当たります。相手によって peux/pouvez が変わり、後ろの épeler は不定詞のままです。質問と L, I, N, A を聞いてください。表を指しながら、文字の間に間を置いてかまいません。文字はフランス語の名前で言います。訳の音声は読む側の言語の文字名になります。

Tu peux / Vous pouvez épeler ?

住所と番号を聞き取る

友達二人が連絡先を交換します。Ton adresse ? は「住所は?」。ton は「君の」で、adresse が女性名詞でも、母音で始まるためここでは ton を使います。douze は十二です。rue des Lilas は通りの名前で、おおよそ「リラ通り」という意味です。住所を書き写すときはフランス語の表記を残します。Ton numéro de téléphone ? は「電話番号は?」です。

00 11 22 33 44 はこの練習のために作った番号で、実際に使えるフランスの電話番号ではありません。音声の区切りは zéro zéro=00、onze=11、vingt-deux=22、trente-trois=33、quarante-quatre=44 です。フランス語では電話番号を二桁ずつ読むことがよくあります。一桁ずつ伝えてもかまいません。最後の節にその音声があります。

情報の順番を変えずに書く

右の列を隠し、前に出た名前の例と会話を使って、練習用のカードを埋めてみましょう。Nom は名前、Adresse は住所、Téléphone は電話番号です。Lina の文字の順、通りの前に置く番地、最初の二つのゼロを確かめます。これは簡略化した通りの住所で、完全な郵送先の住所ではありません。実際の用紙では郵便番号や町名も求められる場合があります。この表に音声はありません。聞くときは会話の音声を使ってください。

記入欄架空の情報
NomLina
Adresse12, rue des Lilas
Téléphone00 11 22 33 44

あいさつ、誘い、時刻を書く

最初の三行を、友達への一つのメッセージとして読みます。「やあ! 土曜日、公園に行かない? 午後三時に。」À quinze heures は時刻を示します。quinze は15、heures は時計の「時」で、15 h は午後三時です。時刻の前には à を置きます。一時より大きい時刻では普通 heures を使います。ここでは質問の後に提案する時刻を書いています。この短い完全な形を写せば十分です。

最後の行は見て意味が分かればよい例です。bjr は bonjour(こんにちは)、rdv は rendez-vous(会う約束、面会)の省略です。ここで rdv samedi ? は土曜日に会う提案です。書くときの省略であり、そのまま発音する新しい単語ではありません。自分の文では、すでに示した省略しない形を使いましょう。メッセージの略語を覚える必要はありません。

伝えてから、一か所変えてみる

紙にリナのカードを作ります。覚えていても、例を見てもかまいません。電話番号を一桁ずつ相手に伝えるか、一人で声に出します。zéro, zéro, un, un, deux, deux, trois, trois, quatre, quatre は「ゼロ、ゼロ、一、一、二、二、三、三、四、四」です。相手に読み返してもらい、十桁を照合します。下の音声で確かめましょう。

Lina のつづりを言い、次に L だけを N に替えて Nina のつづりを言います。N は表で確認できます。最後に、上の三行の誘いを書き、公園、土曜日、15 h が入っているか見ます。初めは写し、後で見ずに試してもかまいません。大切なのは文字、数字、会う日時を正しく伝えることです。表が必要でも探索を始められます。