フランス語で店との行き違いを解決する

レベル B1

フランス語で店との行き違いを解決する

店は別のランプへの交換を提案しますが、客は返金を希望しています。不具合と以前の交換を結び付けて別の解決策を求め、最後に日付を確認する練習です。脅しや法律上の主張ではなく、話し合いで解決を目指します。

不具合と交換の頼み方を思い出す

Ça ne marche plus は「もう作動しません」です。ne…plus は、以前は作動していたのに今はそうでなくなったことを表します。ここで marcher は「歩く」ではなく機械が「作動する」、cette lampe は「このランプ」です。Je voudrais échanger cette lampe は「このランプを交換したいです」、J'ai le ticket de caisse は「レシートを持っています」です。今回は、こうした基本の言い方から、交換以外の解決策を求める会話へ進みます。

返金の動作と、二つの店の言葉

Rembourser は「相手に代金を返す」、un remboursement は「返金」という名詞です。La facture は販売内容と金額を記した書類で、この場面では購入を証明する領収書として示しますが、それだけで特定の対応が保証されるわけではありません。Ticket de caisse はレジで出るレシートを指し、今日の会話で出す書類は facture です。三つのカードを聞き、女性名詞の la facture と男性名詞の un remboursement を冠詞と一緒に覚えましょう。

交換から返金へ進む会話を聞く

A は男性の客、B は店員で、互いに vous を使って丁寧に話します。客は元のランプをすでに交換しており、交換でもらったランプも今は点灯しません。八つの発言を聞きましょう。店員が交換を提案し、客が以前の交換を説明して書類を示し、その後に返金を求めます。Je vous comprends は「おっしゃることは分かります」で、事情を理解したことを示しますが、まだ返金の約束ではありません。「今日」は、この会話をしている日です。

以前の出来事と今の不具合を分ける

J'avais déjà échangé cette lampe は「このランプはすでに交換していました」です。avais + échangé によって、話題になっている不具合より前に交換したことを示します。Déjà は「すでに」で、この例では助動詞と過去分詞の間に入ります。今の状況を示す Cette lampe ne marche plus と、この以前の出来事を比べましょう。Voici la facture は「こちらが領収書です」で、店員が確認できる書類と説明を結び付けます。別の対応を頼む前に、何が起きたかとその証拠を示します。

相手の提案を受け止め、別の希望を伝える

Je comprends, mais… は「分かりましたが…」で、提案を理解したことと承諾したことは別です。Je préférerais un remboursement は「返金していただくほうがいいです」で、préférer の条件法を使い、Je préfère より控えめに希望を伝えます。Pourriez-vous me rembourser ? は「返金していただけますか」で、pouvoir の条件法 pourriez の後ろに vous を置く疑問文ですが、rembourser は不定詞のままです。Me は返金を受ける客を指し、店員の Je peux vous rembourser では同じ客が vous になります。日本語では主語を省きやすいですが、このフランス語の希望の文では je を残し、丁寧な形で相手が答える余地を作っても、合意が保証されるわけではありません。

Je préférerais une solution. Pourriez-vous me + infinitif ?

終える前に返金の日を確認する

D'accord, je peux vous rembourser は「分かりました、返金できます」で、対応は承諾していますが日付はまだ示していません。Le remboursement est pour aujourd'hui ? は「返金は今日ですか」で、語尾を上げて具体的な内容を確認します。Oui, je vous rembourse aujourd'hui は「はい、今日返金します」で、店員が今日返金すると明言しています。現在形 rembourse は、このように決まった対応を表すこともできます。相手が日付を言う前に、期限を決め付けないようにしましょう。

Le remboursement est pour un jour précis ?

客として四つの発言をしてみる

あなたは同じ男性の客で、今日、店員と話しています。以前の交換でもらったランプが点灯しなくなりました。モデルを聞く前に、次の四つをフランス語で言ってみましょう。「このランプはもう点灯しません」「私はこのランプをすでに交換していました。こちらが領収書です」「分かりましたが、私は返金していただくほうがいいです。返金していただけますか」「返金は今日ですか」。その後、同じ順番の例文と比べて聞きます。二回目は店員の役になり、最後の返事を使って今日の返金を確認しましょう。

不具合の説明から明確な合意へ

不具合を述べ、以前の出来事を説明して書類を示し、相手の提案を受け止めてから希望する対応を頼みます。Rembourser は動作、remboursement は返金という名詞、facture は説明の裏付けになる書類です。最後の aujourd'hui を使う質問で日付を確認し、返金が可能だというだけで話がすべて決まったとは考えません。店員の最後の返事をもう一度聞き、文字を見ずに両方の役をやってみましょう。