フランス語で提案や苦情を書く

レベル B2

フランス語で提案や苦情を書く

有料の図書館利用契約をしているあなたが、二週続けて火曜日に早く閉館したことについて図書館の運営担当者に書きます。目的は、案内どおり夜も利用できるようにしてもらうことです。事実から影響、解決策、依頼へと進め、代名詞では曖昧になるところでは名詞を繰り返しましょう。

誰に何のために書くかを決める

Je vous écris au sujet de… は「〜についてご連絡します」です。vous は図書館の運営担当者に丁寧に呼びかけています。Horaires d'ouverture は開館時間、bibliothèque は図書館で、書店ではありません。Je préférerais は「私は〜の方を希望します」、pourriez-vous は「〜していただけますか」で、条件法によって希望や依頼を和らげています。メールの書き出しは Madame, Monsieur(ご担当者様)、結びは Cordialement(敬具に近い丁寧な結び)とします。

苦情文全体を読む

八つの文を順に聞き、五つの段落を想像してください。第一文は目的、第二・三文は事実と対比、第四文は影響、第五〜七文は解決策とその理由、第八文は書面での確認依頼です。有料契約なので remboursement は利用料金の返金を指します。書き手は火曜日に案内どおり利用できることを望み、返金よりその解決策を希望しています。報告しているのは二回の閉館であり、理由や恒久的な方針を勝手に決めつけてはいません。

非難する前に事実を示す

Deux mardis de suite は「二週続けて火曜日に」、dix-huit heures は午後六時、vingt heures は午後八時です。Affichés は「掲示された」、indiquent は「示している」です。Cependant(しかし)は、実際には午後六時に閉館したことと、掲示では午後八時となっていることを対比します。A fermé は終わった出来事、indiquent は掲示に書かれている内容を示します。実際に書くときは二つの火曜日を具体的な日付に置き換え、掲示が手元にあれば引用または添付し、根拠を作り上げないようにします。

何を指しているかを明確にする

Ces fermetures anticipées は「このような早い閉館」で、二回の出来事を名詞のまとまりとして受け直しています。M'empêchent d'étudier は「私が勉強するのを妨げる」、après le travail は「仕事の後に」です。Ce changement(この変更)は提案した夜間の開館を指し、cette solution(この解決策)もその対策を指します。最後の文の la は女性単数名詞 solution の代わりに confirmer の前に置かれ、複数の horaires を指すのではありません。ほかの女性単数名詞とも解釈できる場合は、la の代わりに cette solution と明示します。

nom explicite → reprise nominale ou pronominale claire

解決策と期待できる効果を結ぶ

Je propose une ouverture jusqu'à vingt heures le mardi は「火曜日は午後八時まで開館することを提案します」です。ここで le mardi は毎週の火曜日を表し、過去の二つの火曜日とは異なります。Ce changement me permettrait de… は「この変更によって私は〜できるようになるでしょう」で、条件法は実現済みの結果ではなく期待される効果を示します。Préférer cette solution à un remboursement は「返金よりこの解決策を希望する」で、比較する相手の前に à を使います。Pourriez-vous la confirmer par écrit? は、その解決策について書面で確認してもらう依頼です。一つの具体的な提案を示し、無関係な要求を重ねません。

Je propose une solution. Ce changement me permettrait de faire quelque chose.

Sous réserve de mes droits は「私の権利を放棄することなく」という意味です。法律的な響きのある表現として、ここでは見て意味が分かれば十分です。モデルは一般的な事務連絡のフランス語で書かれており、この表現を付け加えたり暗記したりする課題ではありません。

自分で最後の二段落を書く

あなたは引き続き利用契約者として運営担当者に書きます。事実も宛先も変えません。例を見る前に、次の自分の意図をフランス語にしてください。「私は、火曜日に午後八時まで開館することを提案します。この変更があれば、仕事の後に勉強できます。私は返金よりこの解決策を希望します。」続けて、解決策を書面で確認してもらうように依頼し、solution の直後の文では la で受けてください。必要な語と構文はすべて上で扱いました。四つの文をモデルと比べ、もう一度聞きましょう。

文章全体を点検する

目的、確認できる事実、自分への影響、実行可能な代案、具体的な依頼という五つの役割を確かめます。各段落を同じ目的につなげ、cependant では実際に食い違う事実を結びます。Ces、ce、cette、la が出るたびに、何の名詞や出来事を指すか確認してください。Vous と丁寧な依頼を保ち、法律的な表現は今回の作文には入れません。その後、別のサービスについても、新たに確かめた事実を使って同じ構成を試せます。